通信制高校・サポート校のトライ式高等学院。不登校・ひきこもりから大学進学!
大学進学、将来のためのキャリア教育から高卒認定対策まで。トライ式高等学院はお子さまに合わせて「在宅コース・通学コース・ネットコース」を選べる通信制高校サポート校です。学習面はもちろん精神面のサポートや、学校行事・イベントも充実しています。担当教師やキャンパス長が、お子さまの目標を徹底的にサポートいたします。
お子さまのライフスタイルに合わせて「在宅コース(在宅での訪問学習)」「通学コース(週1〜5日)」 「ネットコース」を選べます。3つのコースは状況に合わせていつでも変更ができるので、無理なく学習を続けられます。
住所 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビルディング3F |
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最寄り駅 | JR各線・東武野田線「大宮駅」西口より徒歩約5分 | |
電話番号 | 0120-919-439 | |
学校形態 | 通信制高校・サポート校 |
将来の夢をゆっくり見つけていきたい、まずは高校卒業を目指したいという生徒さまのためのコースが普通科です。
学校行事やイベントを通じて人間関係を作りながら学校生活を楽しみ、様々なスキルを身に付けて専門学校進学や資格試験合格、就職などの進路を勝ち取っていきます。
途中で大学進学を目指すときには特進科にコースを変更することもできます。
将来、大学進学を目指す生徒さまのためのコースが特進科です。
生徒さまの志望校合格に向けて個別に学習計画を立案し、受験対策専門のプロ講師がマンツーマンによる個別指導によって合格に導きます。入学時に志望校が決まっていない場合は、まず基礎学力を身に付け、進路指導によって志望校が固まり次第、志望校対策を行っていきます。入学時は中学生の復習からスタートし、難関大に合格した生徒さまも珍しくありません。
私は以前の学校に入学後、授業のペースや生活リズムに付いていくことができず体調を崩し、保健室登校をしていた時期がありました。
授業に出られない日々が続くなか、それからの進級・進学について考慮し、1年生のときトライ式高等学院に転入学しました。決め手となったのは、大宮キャンパスを見学した際、各生徒がのびのびと自身の課題に取り組んでいる姿でした。
ここでは“自分の目標や興味に必要な学習”が“自分のペースで”行うことができる、すなわち、全日制高校と比べ、より自主性を身につけることができる点に惹かれました。
また、塾と同様の個別授業で、わからなかったり疑問に思ったりした問題をその場で質問することができる点も、集団授業にはない魅力だと感じています。
実際の授業においても、自分の弱点や苦手分野を先生方が充分に理解してくださり、それに合わせた内容で授業をしていただいています。入学後は多く時間を用い、大学でやりたいことや将来の職業について考えました。そして、自分の体験を基に、養護教諭の仕事に就きたいという夢ができました。
それから、早めの段階で志望校を絞り、受験に必要な対策を行いました。
経験したことがない程の大変な日々でしたが、先生やスタッフの方が親身に相談に乗ってくださったおかげで、第一志望の大学に合格しました。
約2年半通学するなかで、初めは少し寂しい雰囲気のあったキャンパスにも、生徒が増えました。学年に関係なく勉強を教え合ったりご飯を食べたり…と、毎日充実した生活を送っている人が多い印象です。自分自身、今までに友達が多くできました。
また、秋に開催されるキャンパス対抗の体育祭など、行事や部活動も存在します。自由参加ではありますが、関東キャンパスの生徒が多く集まるので、賑やかで楽しい一日となること間違いなしです。つまり、通信制という理由で学校行事を諦める必要はないのです。
現在私は3年生ですが、卒業まで更に有意義な時間をトライで過ごすことができるだろうと確信しています。そして、トライ式高等学院の大宮キャンパスで高校生活を過ごせたことを、心から嬉しく思います。
金田紗采さん
大宮キャンパス
私は、高校3年生の時トライ式高等学院に転入しました。私は最初、友達ができるか心配でした。いざ学校に行くと、先生が同じ学年の人に声をかけてくれて、初日から友達をつくることができました。
そこからその友達と一緒に昼ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりと、とても楽しく過ごすことができました。
生が声をかけてくれるので、誰でも友達ができる良い学校だと思います。
学習面では、受験についてしっかりと面倒を見てくれる学校です。最初、将来やりたいことや行きたい大学がなかったのですが、先生が自分に向いている仕事などをみつけてくれて、銀行員という職をみつけました。その専門的な知識を学ぶことができる大学をみつけてくれて、受験し、合格することができました。
トライ式高等学院は、生徒一人ひとりのことを考え、サポートしてくれる学校であり、来てよかったと思っています。
梶原郁弥さん
大宮キャンパス
前の学校で留年しかけたので、この学校に転入してきました。
トライ式高等学院の良いところは、まず個別授業の教室であるということです。僕のように勉強に追いつけなくなって通信制の高校への転入を考えている人にとてもおすすめです。
また、単位が取りやすいのも良いところの一つです。前に通っていた学校の赤点は60点未満でした。トライ式高等学院に来て、テストの赤点が10点未満と聞いたときはとても驚きました。教室は前の学校のように広くないですが、先生の目が行き届いているので安心です。
僕は転入して良かったと思います。どの大学に行こうか悩むのはとても楽しいです。
武田陸さん
大宮キャンパス
中学1年生の夏から不登校で、外に出ない生活をしていました。大学に行きたいという思いがあり、中学3年生の冬に、受験に強いと言われていたトライ式高等学院の中等部に入学しました。
キャンパスで週に一度、英語と数学の授業を受け始めましたが、高校1年生の夏前に、周囲の視線が気になりだして電車に乗れなくなり、登校できなくなりました。
家にひきこもり、電話も怖くて出られませんでした。キャンパススタッフの方からファックスやメールで連絡をもらいました。やりとりを交わしていき、高校2年生になる頃には、自宅型で勉強を再開すると決めました。
週1回、先生が自宅に来て授業をしてくれたので、調子があまりすぐれない時も自分のペースで勉強を続けられました。単位を取るための授業だけでなく、英検や漢検の対策もしてもらい、英検2級や漢検2級を取得できました。
高校3年生の夏前から受験対策を始め、新たに小論文の授業を受け始めました。授業が週2回になり、先生からの提案で、小論文の授業はキャンパスで行いました。約2年ぶりの通学でしたが、先生やスタッフの方が、決して急かさずにアドバイスをしてくれたので、再びキャンパスに通学できるようになったのだと思います。勉強以外の悩みも聞いてもらい、勉強以上の時間をかけて精神的なサポートを受けられたので、本当に心強かったです。何度も小論文を添削してもらったり、模擬面接をしてもらったりしたおかげで、志望大学に合格できました。
現在は、自宅で週に一度、進学後を見据えた英語の授業を受けながら、できる限りキャンパスに登校して、自習をしています。
通学型と自宅型を自由に組み合わせたり、自由に登校したりできるため、自分の調子に合わせて勉強できました。キャンパスに登校できず授業すら受けられないときも、自分に合った方法で連絡を取れたので、繋がっているという安心感が得られました。立ち止まったり後退しながらも、先生やスタッフの方にどんなときでも寄り添ってもらったからこそ、今の自分がいます。
高橋和樹さん
大宮キャンパス