通信制高校・サポート校のトライ式高等学院。不登校・ひきこもりから大学進学!
大学進学、将来のためのキャリア教育から高卒認定対策まで。トライ式高等学院はお子さまに合わせて「在宅コース・通学コース・ネットコース」を選べる通信制高校サポート校です。学習面はもちろん精神面のサポートや、学校行事・イベントも充実しています。担当教師やキャンパス長が、お子さまの目標を徹底的にサポートいたします。
お子さまのライフスタイルに合わせて「在宅コース(在宅での訪問学習)」「通学コース(週1〜5日)」 「ネットコース」を選べます。3つのコースは状況に合わせていつでも変更ができるので、無理なく学習を続けられます。
住所 | 〒567-0829 大阪府茨木市双葉町2-29 エスタシオン茨木3F |
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最寄り駅 | 阪急京都線「茨木市駅」東口より徒歩約2分 | |
電話番号 | 0120-919-439 | |
学校形態 | 通信制高校・サポート校 |
オープンキャンパスは、学校説明会、イベント(先輩と交流)、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会でトライ式高等学院の魅力をお伝えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
先輩の体験談を聞く会では、学校説明会、体験談を聞く会、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会で様々な悩み・相談に対してお答えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
将来の夢をゆっくり見つけていきたい、まずは高校卒業を目指したいという生徒さまのためのコースが普通科です。
学校行事やイベントを通じて人間関係を作りながら学校生活を楽しみ、様々なスキルを身に付けて専門学校進学や資格試験合格、就職などの進路を勝ち取っていきます。
途中で大学進学を目指すときには特進科にコースを変更することもできます。
将来、大学進学を目指す生徒さまのためのコースが特進科です。
生徒さまの志望校合格に向けて個別に学習計画を立案し、受験対策専門のプロ講師がマンツーマンによる個別指導によって合格に導きます。入学時に志望校が決まっていない場合は、まず基礎学力を身に付け、進路指導によって志望校が固まり次第、志望校対策を行っていきます。入学時は中学生の復習からスタートし、難関大に合格した生徒さまも珍しくありません。
僕は中3の頃から学校の授業についていけず、高1の時には学校に行けなくなりました。その時、学校の先生方にも相談に乗ってもらいましたが、なかなか教室に入る勇気が出ず、自分でもどうすれば良いのかわからないままあっという間に1年が過ぎてしまいました。
このままではいけないと思い、高2で転校しようと決心し、どうするか考えていた時に母が「トライ式高等学院」を見つけてきてくれ、転校することを決めました。最初は緊張しましたが毎日通学しているうちに自然に友達が増えていきました。10月には北海道修学旅行に参加し、11月には文化祭の実行委員を任されるなど転校前にはできなかったこともできるようになりました。
現在は「臨床心理士になる」という目標ができ、その目標を実現できるよう志望校合格に向けて頑張っています。最後に普段は照れくさくてなかなか言葉にできませんが、半年間でここまで変われるようにしてくれた両親やキャンパス長など僕をサポートしてくれた方々に感謝申し上げます。
中村郁斗さん
茨木キャンパス
私は昔から、決められた時間の中で決められたように動くことを強制される、学校という仕組みがとても苦手でした。勉強は大好きでしたが、与えられた課題やテストを言われるがままにこなすことに違和感を感じ、思うようにこなせない自分をずっと責めていました。他の人が難なくこなせることができないという事実に苦しみ、皆と同じであることを強制しながら過ごす中で私は自分らしさを失っていきました。
しかしトライに来てからは義務や強制を負うことなく、私の要望ややり方に合わせた指導をしてくださる先生のもと、自分のペースで勉強することができました。そして勉強に余裕ができたお陰で、夢だった芸大進学のために、画塾での対策にも力を入れ、絵と勉強どちらにも真剣に向き合うことができました。
学校にすら通えなかった私が、こうして受験に前向きに取り組めたのも、柔軟で私を尊重してくれるトライの環境があったからこそだと思っています。トライを卒業した今、私は念願だった芸大生として、日々作品と向き合う充実した生活を送っています。そして、お世話になったトライでチューターや講師として働いています。
トライに来なければ出会えなかった友達、先生、自分。学校という仕組みの中で自分を見失い、思い悩んでいたあの頃、トライに転学する決断ができたことが私の誇りです。私と同じように学校生活に息苦しさや葛藤を抱える方に、トライという選択肢があることを知ってほしい、そして自分らしく生きることを諦めないでほしいと強く思っています。そしてトライの卒業生として、その手助けができる存在になれるよう、これからも頑張ります。
田中明日香さん
茨木キャンパス
私は進学校に通っていましたが、部活と勉強の両立に疲れ、何もやる気が起こらず、高校2年生のときに不登校になりました。当時の学校の先生や両親の協力もあり高校3年生で再登校にチャレンジしましたが、受験勉強重視の学校の雰囲気に馴染めず、再び不登校に戻ってしまいました。
欠課時数が厳しくなった3年生の7月にトライ式高等学院に見学に行きました。最初は、目を合わすこともできず質問されたことにうなずくことしかできませんでしたが、根気強く話しかけてくれたので大学に進学したいことを伝えることができました。すると、すぐに大学受験に向けてのプランを立ててくれました。1月の公募推薦入試まで残り4ヶ月ととにかく時間がなかったため、授業では先生と相談をして過去問をベースに「逆算法」で授業を進めていくことになりました。過去問を分析し、苦手なところをピックアップし先生方のオリジナルプリントで演習を進めていきました。
また、勉強ばかりでプレッシャーにならないよう学校生活にもメリハリをつけるため、ランチタイムは友達とUNOやゲームで休憩できるようサポートしてもらえ、他にも体育祭や修学旅行、スポーツ大会にフィールドトリップなど月に1度は息抜きできる環境を整えてもらえました。その中で同じ公募推薦を目指す友達もできました。僕にとっては同じ目標に向かって頑張る仲間ができ、とても心強かったです。
勉強と息抜きのバランスが取れたこともあり、安定して登校ができるようになりました。登校が安定してくると勉強時間も長くなり、土曜日も勉強をするために教室に行くようになりました。受験前日は、緊張のあまりお昼ごはんも食べることができませんでしたが、先生方に声をかけてもらえリラックスして受験に取り組むことができ、見事合格を勝ち取ることができました。合格後も、大学で上位成績を取るために英語の勉強を続けています。トライ式高等学院に転校し大学進学の夢をかなえることができました。みなさんもぜひ自分の夢を諦めないでください。
山口涼平さん
茨木キャンパス