通信制高校・サポート校のトライ式高等学院。不登校・ひきこもりから大学進学!
大学進学、将来のためのキャリア教育から高卒認定対策まで。トライ式高等学院はお子さまに合わせて「在宅コース・通学コース・ネットコース」を選べる通信制高校サポート校です。学習面はもちろん精神面のサポートや、学校行事・イベントも充実しています。担当教師やキャンパス長が、お子さまの目標を徹底的にサポートいたします。
お子さまのライフスタイルに合わせて「在宅コース(在宅での訪問学習)」「通学コース(週1〜5日)」 「ネットコース」を選べます。3つのコースは状況に合わせていつでも変更ができるので、無理なく学習を続けられます。
住所 | 〒806-0021 福岡県北九州市八幡西区黒崎3丁目1-7 アースコート黒崎駅前BLDG 1F |
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最寄り駅 | JR鹿児島本線「黒崎駅」南口より徒歩約3分/筑豊電鉄「黒崎駅前駅」より徒歩約2分 | |
電話番号 | 0120-919-439 | |
学校形態 | 通信制高校・サポート校 |
オープンキャンパスは、学校説明会、イベント(先輩と交流)、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会でトライ式高等学院の魅力をお伝えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
先輩の体験談を聞く会では、学校説明会、体験談を聞く会、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会で様々な悩み・相談に対してお答えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
将来の夢をゆっくり見つけていきたい、まずは高校卒業を目指したいという生徒さまのためのコースが普通科です。
学校行事やイベントを通じて人間関係を作りながら学校生活を楽しみ、様々なスキルを身に付けて専門学校進学や資格試験合格、就職などの進路を勝ち取っていきます。
途中で大学進学を目指すときには特進科にコースを変更することもできます。
将来、大学進学を目指す生徒さまのためのコースが特進科です。
生徒さまの志望校合格に向けて個別に学習計画を立案し、受験対策専門のプロ講師がマンツーマンによる個別指導によって合格に導きます。入学時に志望校が決まっていない場合は、まず基礎学力を身に付け、進路指導によって志望校が固まり次第、志望校対策を行っていきます。入学時は中学生の復習からスタートし、難関大に合格した生徒さまも珍しくありません。
私は全日制高校へ入学しましたが、周囲のクラスメイトとなじむことができませんでした。まじめに高校生活に取り組もうとする姿に先生方から”いい子”であるというレッテルを貼られてしまい、様々な役割や用事などを任されるようになり、クラスにも居場所がないまま、自分の意見や”嫌だ”という一言が言えないまま学校生活を送っていました。
だんだんと、そんな心の無理が積み重なったのか。ある日私はすべての事が嫌になってしまったのです。
今では「ヤダヤダバリア」と名付けているのですが、その時の私は友人関係も、学校も、勉強も何もかもが嫌になり、ついには学校にも通えなくなってしまったのです。「学校は通うもの」という意識が強かった私にとって、小学校、中学校と通えていた分、周囲と同じように通えなくなってしまった毎日がとても辛いものでした。
ふさぎこんでいた私を見かねた母から、トライ式高等学院を進めらて転校したのは高校1年生の時です。当時トライ式高等学院は福岡には天神校しかなく、週に1回。北九州から一時間半かけてにぎやかな天神校に通学していました。
高校2年生の秋、持病の心臓病の手術が決まり、天神校に通うことが難しくなりました。通えなくなることを少し寂しいとは思いましたが、高校卒業を諦めたくないという思いから、キャンパスへ通学する形から、自宅に先生が来てもらう形へと授業の方法を変え、手術の前後は先生に自宅に来てもらって高校2年生の授業をすべて終えることができました。高校3年生になったとき、黒崎キャンパスが開校することが決まったと聞きました。遠い天神校まで通う体力が私にはなかったので、黒崎キャンパスへ通学することに決め、私の高校最後の1年がスタートしました。
自宅へ来てくれていた先生と同じ先生で、黒崎キャンパスで授業は始まりました。
手術後のリハビリもありましたが、これまでの経緯を知る先生がついていてくださることもあり無理のない授業計画を組んでいただいたため、徐々に体力も回復し、黒崎キャンパスでのランチタイムはもちろん、友人も新たにでき、これまで天神校では参加できなかったイベントに3年生になって初めて参加することもできました。
もともと勉強はあまり得意ではありませんでしたが、ずっと同じ先生と授業をしていたため、先生は私の癖や苦手なものをよく知っています。テスト前になると朝、昼、晩と先生に学習計画を立ててもらい、テストではとても良い点数を取ることができました。
今では卒業後の進路も決まり、安心して卒業を迎えることができます。これも、ずっと母や先生が支えてくれていたからです。とても感謝しています。トライ式高等学院に来てよかったと、今では心の底から思います。
吉川春花さん
黒崎キャンパス
私は全日制高校に進学しましたが、勉強に徐々についていけなくなり、学校を休みがちになりました。
このままではいけないと思い、様々な通信制高校に見学に行きましたが、私が目指す「大学進学」という目標を実現できるような学校になかなか巡り合うことができませんでした。
そのなかで、トライ式高等学院が新しく北九州に開校すると聞き、見学に行ったところ「1対1で授業が受けられる」という話を聞き、また勉強が苦手な私でも大学進学の目標を実現できると感じたため、トライ式高等学院への転校を決めました。
入学当初は、これまで集団授業だったこともあり、環境の変化に戸惑ったり、日中に外に出ることに恐怖心があったため、授業も休みがちになりました。しかし、いつ行っても穏やかな雰囲気のキャンパスの中に慣れてくるにつれ、戸惑いも恐怖も徐々消えていき、今では日々苦手な教科も得意な教科も勉強に励むことができています。
今どうしていいかわからない、という皆さん。ぜひ黒崎キャンパスを見に来てください、穏やかな黒崎キャンパスでなら、きっと夢をあきらめず未来に迎える場所になるのではないかと思います。
山本詞葉さん
黒崎キャンパス
私は高校3年生の12月にトライ式高等学院に転学しました。以前は北九州市内の全日制高校に通っていましたが、学校で私は、毎日出る大量の課題に追われたり、クラスの人たちに馴染むことができず、だんだんと登校日数が減っていきました。高校1年生、2年生の時はそれでも何とか単位をもらい、進級することができました。しかし高校3年生の秋に入った頃、担任の先生からこのままだと留年になる、周囲の友人たちと一緒に卒業はできないと告げられました。
私にとって高校卒業は絶対に必要なものであり、卒業できないのなら学校へ行く意味がないと考え、次第に勉強に対しても高校に対しても、そして目指していた大学進学に対してもやる気をなくしていきました。
そんなある日、母からトライ式高等学院への転学を進められました。最初に通信制高校への転校の話を聞いた時、私はとても抵抗感がありました。今の学校を辞めたら逃げたことになるのではないか。親しい友達と一緒に卒業式に出たいから辞めたくない。そんな強い思いが判断を遅らせ、結局転学を決めたのは11月後半でした。
みんなと同時期に卒業すること。そして大学受験に全力で挑むこと。何もあきらめなくていいと聞いて、私は転校を決心したのです。今では転校して正解だったと思いますし、もっと早くしていればとさえ思います。トライ式高等学院では1日の勉強時間を全て自分で管理し、先生と一緒に勉強計画を立て、効率的に勉強することができます。そのため自分は何がしたいのか、何になりたいのかが、段々と明確になっていきました。
以前は自分がどうなりたいか、何をしたいかわからず、週に数回しか外に出られなかった私が、今では小学校の先生になるという目標を掲げ、毎日キャンパスに通って勉強できるようになったのも、高等学院の先生たちが優しく寄り添って一緒に「今何がしたいか」「今何ができるか」を考えてくれたからだと思います。
今の学校にこだわる必要はない、大切なのは自分が将来どういうことをしたいのか、そのためには何が必要なのかを考えることだと、昔の私に教えてあげたいです。
山縣佑香さん
黒崎キャンパス