☆私がトライ式高等学院を選んだ理由Part 2☆

みなさんこんにちは！

通信制高校のサポート校の

トライ式高等学院岐阜キャンパスです！！

通信制高校のサポート校って、どんなところ？

今、様々な理由から通信制高校への転入や転学を迷われている方へ。

岐阜キャンパスに通学中の生徒さんたちが

自分たちの体験談を伝えることで、同じ悩みを持っている人の参考にしてもらえたら嬉しいですと声をかけてくれたのでご紹介させていただきます。

今回は第2弾となります♪

初めましてトライ式高等学院既卒生のAです。

今回は生徒発進のブログを書いてみようということで、私の経験から『トライに来た理由』『トライでの生活』『トライに来て変わったこと』について書きたいと思います。

（既卒生とは：高校卒業もトライに在籍し進路を目指す、所謂浪人生に近いポジションの生徒）

『私がトライに来た理由』

ストレスによる病気とそれによる出席日数の不足が転校の理由です。前の学校での無理なスケジュール管理によりうつ病になり、ペンを握ったり机に座ると発作を起こすようになりました。その後3ヶ月の不登校期間を経て、留年か転校かを選ばなければいけなくなりトライへの転校を選択しました。県内の他2校の通信性高校のオープンキャンパスにも参加しましたが、トライにしかないメリットがありました。それは『完全個別授業であること』『スケジュールを自由に決められること』そして『卒業までの難易度が最も低いこと』でした。

『トライでの生活』

先述した通り自由に勉強できない私はなるべく簡単に卒業する必要がありました。そのため授業で先生にレポート（紙の提出物）を手伝っていただきました。その結果一ヶ月半で一年分の単位を取得することができ、卒業することができました。現在では週に1時間の授業を2回受けたりサークルに参加したりと自由な生活を送っています。

※ブログで書いていいのか分かりませんが、トライのレポートは中学校の宿題より少し大変くらいのレベルなので、正直とても簡単です♪(´ε｀ )

『トライに来て変わったこと』

スケジュールが自由に組めるようなり、心身共に余裕ができ、自分に割ける時間が増えました。そして今一番モチベーションになっているのは友人の存在です。転校してすぐの頃は誰も知り合いがおらず、早く帰宅することがほとんどでした。今では皆と話すために残っていることが多くなりました。また自分と他人の距離感が気にならなくなりました。以前は偏差値や肩書きで人の上下を考えていました。しかし、色々な経験や悩み、価値観の人がいるトライに来て「自分には自分の一歩がある」と思えるようになりました。

『ここまで読んでくださった皆様へ』

このブログにたどり着いた方の中には抱えきれない悩みを持っている方もいらっしゃると思います。私もその1人でした。学校に行けなくなった時親から「これからどうするんだ」と何度も言われました。そんな時は集められる情報を可能な限り集めて欲しいです。これは自分が後であの時知っていればと後悔するのを減らすためでもあります。やれるだけやって出した結論なら納得できると私は思いました。

最後にトライにはどんな人でも暖かく迎えてくれる先生や生徒が待っています。興味を持ってくださった方は是非お気軽に見学に来てください！