ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。

今年度も残すところあと1ヶ月と少しになりました。生徒のみなさんは現在、卒業や進級に向けてテスト対策や課題の提出に追われている最中です…！

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目まぐるしい忙しさの中にも無事に今年度を終えようとしている今回は、1年生のO君にこの1年間を振り返り、その思いを綴ってもらいました。生徒さんの生の声をお届けします（＾＾）

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僕は最初「通信制に行く人たちってどんな人なんだろう？」と思っていました。なぜなら、僕は小学校の頃からそこそこ勉強を頑張っていたので、地元の公立高校に入ってみんなと同じ高校生活を送るのだろうと思っていました。しかし、中学2年の冬頃に体調を崩してしまってからは何をしようにもやる気が出ず、学校にもあまり行かなくなり、日中はほとんど寝ているような生活になってしまいました。

その後2～3日に一度学校に行けるようになりましたが「もう公立は厳しいかな」と思い、色々な学校を探している時にトライ式高等学院に出会いました。

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僕がトライ式高等学院に入学を決めた理由は2つあります。

1つ目は、全日制高校には出来ない様々な経験が出来るということ。2つ目は、通信制高校でも、自分の頑張り次第で難関大学への進学を狙えるということです。

実際に授業を受けていると、先生方が1人ひとり丁寧に教えてくださるのでとても分かりやすく、効率良く勉強できていると実感しています。これまでは英語がいちばん苦手だったので、この1年は英語をかなり重点的に、時間をかけて勉強しました。すると、だんだんと理解できるようになり、今では英語が好きになりました。会話に必要な簡単な英作文なら、自力で作れるようにもなりました。

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さらに、自分に似た境遇の友達もでき、みんな色々と大変な思いをしてきていることが分かったので、だいぶ気が楽になりました。毎日が楽しいです。

僕はこれから、更に英語力に磨きをかけてもっともっと友達を増やし、いずれは海外の人とも友達になってみたいなと思っています。

最後に、今、僕と同じような境遇になり、苦しんだり悩んだりしている人もいると思いますが、高等学院にはあなたの仲間や理解者となる人もたくさんいるので、怖がらずにぜひ来てください。待っています！

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いかがでしたか？

O君は、中学の頃にトライ式高等学院の「中等部」の生徒として入学しました。

体調の不安があったので、最初は自宅での指導を週に2回受けていましたが、少しずつ経過を見ながら教室に通うようになりました。そして高等部への進学を機に自宅型から通学型へ切り替え、時々お休みしながらも1年間継続することが出来ています。キャンパスではムードメーカー役として、みんなに声かけをしてくれたり、行事にも積極的に参加しています。

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こうした成長を自分自身で感じられることや、成長から新たな目標を見つけられたのは、とても良いことですよね。

みなさんは、この1年で自分の変化を感じる何かがありましたか？

ぜひ、生徒のみなさんにはこの高校3年間で「これを頑張った！！！」と思えるものを何か1つ、見つけてほしいと思います。