☆私がトライ式高等学院を選んだ理由Part5☆

みなさんこんにちは！

通信制高校のサポート校の

トライ式高等学院岐阜キャンパスです！！

今、様々な理由から通信制高校への転入や転学を迷われている方へ。

岐阜キャンパスに通学中の生徒さんたちが

自分たちの体験談を伝えることで、同じ悩みを持っている人の参考にしてもらえたら嬉しいですと声をかけてくれたのでご紹介させていただきます。

今回は第5弾となります♪

＜私がトライを選んだ理由＞

・経緯

　私がトライに転校したのは想像していた高校生活と現実にギャップを感じ高校生活に慣れることができず、不登校になってしまったからです。

　私が高校に入学したのは未知のウイルスだったコロナの第1波の時期で先が見えない不安感から精神的に不安定になってしまいました。行事がほとんど中止になってしまったこと、中学の頃よりもハードな部活、休校期間に勉強をサボってしまった後悔から自分を追い詰めてしまっていました。1年生は行ったり、行けなかったりを繰り返しながらなんとか進級しましたが、2年生になっても同じような生活が続きました。

この頃は毎日後悔や情けなさでとても苦しかったです。

・トライを選んだ理由

　私は前籍校の関係で不登校ではありましたが、高校でやる学習のほとんどの授業が終わっていました。なので、簡単でもうやった内容の授業を聞かなければいけない他に通信制の集団授業は嫌だと考えていました。ですが高校生活を楽しみたい気持ちもあったため、他の人との交流はしたいと考えていました。また、なりたい職があったため大学進学も考えていました。なので、どんどん先の学習に取り組める個別指導をしてもらえるトライがぴったりだと思ったからです。

＜トライでの生活＞

8:55 登校

9:00〜10:00 化学の授業

10:00〜12:00 勉強、おしゃべり

12:00〜13:00 お昼ご飯とおしゃべり

13:00〜15:00 勉強、おしゃべり

15:00〜16:00 数学の授業

16:00〜18:00 勉強

定期的にある授業は英語1コマ、数学2コマ、古文1コマ、化学1コマ、物理1コマの合計6コマ、不定期で小論文と英語の長文対策の授業もしてもらっています。

行事やサークルにもよく参加しています。

＜トライに来て変わったこと＞

　自分を大切にできるようになったこと

　以前は無理をしてでも学校に行こうとしていましたが、今は楽しいから学校に行く、しんどくなったらすぐに帰ってくるということができるようになりました。

　自分の目標がはっきりしたこと

　以前は周りに流されてなんとなく勉強したり、進路を決めていましたが、トライではどんな進路でも認めてもらえるからこそ、本当に自分がしたいことは何なのか、将来どうしたいのかを考えることが出来ました。推薦対策のグループワークや合宿を通して自分の夢が社会問題の解決につながるとわかったときは、夢に向かってもっと頑張っていきたいと思いました。

　色んなことにチャレンジできたこと

　以前は自分の事で精一杯で興味がある事でも他のことに挑戦する余裕なんてなかったけれど、転校してからは、生徒会長、グループワーク、実行委員、化学グランプリなど興味があるものにどんどん挑戦する事ができ、充実した高校生活になりました。