季節の過ごし方・大寒

こんにちは！

通信制高校サポート校 トライ式高等学院 京橋キャンパスです。

寒い毎日がつづきますね。でも少し、そのピークは過ぎてきたでしょうか？

今回もみなさんの健康管理に役立つよう、「季節の過ごし方」をお届したいと思います！

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１月20日頃から2月の節分の頃までは「大寒」といい、一年でもっとも寒さが厳しい時期です。

寒さから体に負担がかかる季節ではありますが、

この時期に養生しておけば、新しい一年を元気で過ごせると昔から云われてきました。

代謝がにぶくなり、むくみやすい時期でもありますので、

脂っこいものやインスタント食品をなるべく控えて、

カラダとココロにやさしいもの・ことを摂りいれましょう！

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【過ごし方のアドバイス】

１．太陽光をしっかり浴びる

エネルギーを貯め、次の春に向けて準備をする大切な時期です。

体が冷えると臓器の機能低下にもつながるため、体を内と外の両方から温めることが大切。

太陽の光に当たることは、幸福ホルモンともよばれるセロトニンの合成を促してくれます。

毎日起きたら窓を開けたりベランダに出たりして、積極的に太陽の光を浴びましょう！

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２．ぬるめ＋長めの入浴

寒い場合は熱いお湯に入りたいところですが、 養生面からみると逆効果です。

38～40℃のぬるめのお湯は体をリラックスさせ、消化機能を高める作用があります。

さらに、ゆっくり入ることで末梢の血管も拡がるため、結果として全身のめぐりがよくなります。

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【おすすめの食材】

・里芋、山芋（体力をつける、体を温める、気分を明るくするなど、この時期に嬉しい効能がいっぱいつまっています）

・鮭、サーモン（体を温めて、胃腸の調子を整えてくれます。疲労回復や貧血予防にも効果があります）

・小豆（古くからこの時期に小豆粥を食べる習慣もありますが、小豆はむくみの解消や代謝促進に良く、小さいけれど大きなパワーを持つ食べものです。厄除けでもおなじみですね）

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春が待ち遠しいですが、暖かさを感じられるその日まで、

寒さ対策、あたため重視で、健やかに過ごしていきましょう♪

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