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福岡 久留米校ブログ記事
2020年12月24日
久留米校ブログ
皆さん こんにちは！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。トライ式高等学院久留米キャンパスです 😆
最近、朝起きる頃は外がまだ暗く、日の入りはすっかり早くなり、ふと気が付くと外はもう真っ暗…だったりしませんか？
あわただしく過ぎていく日々の中でそんなことを実感していると、気が付けば２１日。もう冬至ですΣ(ﾟДﾟ)
皆さんは冬至について詳しくご存じですか？
冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い（＝夜が長い）日のことですね。冬至がいつかは天文学的に決まり、毎年12月21日か22日（南半球では同じ日がもっとも昼の時間が長い日）です。
さて、冬至の食べ物といえばかぼちゃですが、なぜ冬至にはかぼちゃなのでしょう？かぼちゃは体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜ですよね。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのだそうです。明治以降に生まれた比較的新しい習慣なのだとか。
そして、もう一つの冬至の風習が柚子湯（ゆずゆ）。この習慣は江戸時代からあったようです。柚子の果皮には風邪予防や保湿にいいとされるビタミンC、血行改善を促すといわれるヘスペリジン（フラボノイド）などが豊富に含まれているとのことです。
皆さんも、今夜はほくほくのかばちゃを食べたり、あったかい柚子湯に浸かってぽかぽかとあったまってみませんか？
トライ式高等学院久留米キャンパスでは、新しい仲間が増えるのを楽しみに待っています。西鉄久留米駅周辺に遊びに来る機会があれば、是非久留米キャンパスを覗きに来てくださいね(^^♪
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