白熱した弁論大会

みなさんこんにちは、通信制サポート校トライ式高等学院柏キャンパスです。

当ブログをご覧いただきありがとうございます！

6/5(金)、当キャンパスで弁論大会予選会が開催されました！

発表者7名、みんなの個性が大爆発した素晴らしい会になりました 😆

発表3分、質疑応答2分で行いましたが、3分で一つのテーマを掘り下げて話すって本当に難しいんです。

言いたいことがありすぎて、いかに的確に、しかも聴者に質問を投げかけたり、意見を提示する「間」をとって話すか。

みんなリハーサル時には大苦戦していましたが、本番では見事にまとめてきました。

①”SNSでの出会い”という切り口で「普通」という言葉をしっかり論じたFさん

②「普通」の縛りを押し付ける社会について、相手の目を見てしっかり話したSさん

③原稿を何度も書き直し、本番では原稿を見ずに「グローバル化」を見事に論じたS君

④自分の将来について、「幸福度」と「農業のフランチャイズ化」の視点で切り込んだH君

⑤人生は選択の連続で、今ここにある「普通」はそもそも奇跡なんだよと、パラレルワールドを使って説明したSさん

⑥「多様性」という言葉が安易に使われすぎている問題点を鋭く情熱的な語りで見事に指摘したYさん

⑦自分の人生体験を丁寧に語って、コミュニケーションの大切さを熱く説いてくれたS君

結論・・・柏の生徒凄すぎる！！

もう、私たちの自慢です、彼らは 😆

驚きと感動の連続でした。

7人全員、発表の雰囲気も素晴らしかったのですが、何よりも、話を聞くときの態度・心意気が素晴らしかったんです。

発表者の話を敬意をもって聞いて、しっかりうなずいて、質問をどんどん出していく。

しかも、大会終了後に「まだしゃべり足りない」「最後のポイントを言わせてほしい！」と、議論は続く・・いやー凄い。

今回3名がキャンパス予選を通過し、エリア予選に進みますが、

予選通過「する」「しない」よりも大切なことを、7人は沢山気づいたのではないでしょうか。

今回彼らが準備してくれた原稿や資料そのものが、今後の入試で使える貴重なポートフォリオになりますし、

今回の発表を通して、自分の意見を相手に伝えることの難しさや、質問に的確に答えるためのノウハウを身につけることができたと思います。

みんなよく頑張りました！

見学だけでもお気軽にどうぞ！

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