皆様こんにちは！

トライ式高等学院立川キャンパスのブログをご覧いただきありがとうございます。

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この春卒業する３年生へインタビューしました。

今回ご紹介するのは法政大学へ進学するDくんです！

合格したときの気持ちを教えてください

「合格できた」という事実より、「自分の頑張りは正しかった」という実感を得られたことが嬉しかったです。受験期は「こういう勉強でいいのか」とか「もっとこうした方がいいんじゃないか」といった感じで色々試行錯誤していました。自分のやり方に自信がなかったので、合格したときは自分のやり方が間違いではなかったということが証明されたようで嬉しかったです。

指導を受けた先生との印象に残っているエピソードを教えてください

本田先生の最初の授業で僕がベイスターズファンだと言ったら、本田先生はカープファンだったらしく、怒られました。(2017クライマックスシリーズでベイスターズがカープを負かしたため)

藤山先生の世界史の解説で「この年、大事なことが起きたんですよ」と真面目に言うので、僕はわからず「何が起きたんですか」と聞いたら、「私が生まれたんですよ」と言われました。確かに大事だ。

愉快な先生方でしたね。その様子が目に浮かびます。

トライ式高等学院に入学してから、勉強に対する姿勢は変わりましたか？

全日制とは違い、トライは自由な時間が多いです。その自由な時間を有効に使うためには自分を律する必要があります。自らに課題を課し、強い気持ちでそれに取り組むということをテーマにしていました。

合格までの道のりで、一番つらかったこと、乗り越えた方法を教えてください

やる気が出ない時期がありました。すくなくともこの勉強だけは絶対にやるというノルマを決め「これさえやればゲームをしてもいい」と自分に言い聞かせることで頑張ることができました。

キャンパスでは毎日、もくもくと自習できていましたね。

トライ式高等学院で得られたものはありますか？

勉強を頑張ったことで「自分は頑張ることができる人間なんだ」という自信がつきました。

Dくん、ありがとうございました！

これからの活躍をスタッフ一同応援しています。

最後に、トライ式高等学院の後輩たちに向けて応援メッセージをお願いします。

頑張るということは最強の武器になります。ですから1回頑張ってみてください。そうしたら何かつかめるはずです。

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通信制高校サポート校

トライ式高等学院立川キャンパス