トライ式高等学院オフィシャルブログ
新潟 新潟校ブログ記事
2019年5月10日
新潟校ブログ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は春の林間学校へ参加した生徒の体験記のパート２です。
M君は始めは参加するつもりはありませんでしたが、キャンパス内で参加者が増えていく流れに背中を押されて、参加を決めました。
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自分は当初、単位をとる為だけにイベントに参加するつもりでしたが、いざ参加してみると楽しいことが複数ありました。
まず、行きのバスでは引率の先生方がゲームを企画していて、僕たちが「楽しい３日間を送る」ことをよく考えてくれていることが伝わってきました。
現地に着いてからは、他のキャンパスの人たちと一緒のグループになり、そこでも不安を取り除くアイスブレイクタイム等があって自然と他の皆と打ち解けていきました。トライには様々な生徒がいる中で皆が楽しめるようにと考えられている合宿だなと感心したことは、先生方の企画だけではありませんでした。フェアウェルパーティーでは、ダンスや一芸を披露して楽しませてくれる仲間がいたり、キャンプファイヤーでは声を張り上げて皆を盛上げたり等、生徒側からも「楽しい３日間を送る」思いが伝わってきました。
誰かが困っていれば、他の誰かが助けるという今まで綺麗ごとだと思っていたこと、普通の学校で耳にタコができるくらい聞かされていたことが、ここでは確かに実現されていました。これは何よりも素晴らしいことだと思います。活動の体験だけでなく、生徒一人一人の優しさが沢山みられたことは、自分にとって最高のお土産でした。
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M君は周りの人の優しさ、思いやりを沢山見つけられたようです。そんな気づきができるM君はとても素敵ですね。
イメージや計画が大切だとよく言われますが、最初は想像できてなくてもOK！M君は思い切って参加してみて、自分でもビックリするほどの変化があったんですね。
