通信制高校・サポート校のトライ式高等学院。不登校・ひきこもりから大学進学!
大学進学、将来のためのキャリア教育から高卒認定対策まで。トライ式高等学院はお子さまに合わせて「在宅コース・通学コース・ネットコース」を選べる通信制高校サポート校です。学習面はもちろん精神面のサポートや、学校行事・イベントも充実しています。担当教師やキャンパス長が、お子さまの目標を徹底的にサポートいたします。
お子さまのライフスタイルに合わせて「在宅コース(在宅での訪問学習)」「通学コース(週1〜5日)」 「ネットコース」を選べます。3つのコースは状況に合わせていつでも変更ができるので、無理なく学習を続けられます。
住所 | 〒950-0087 新潟県新潟市中央区東大通1丁目7番7号 IMA-Ⅲビル2F |
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最寄り駅 | JR「新潟駅」万代口から徒歩約3分 | |
電話番号 | 0120-919-439 | |
学校形態 | 通信制高校・サポート校 |
将来の夢をゆっくり見つけていきたい、まずは高校卒業を目指したいという生徒さまのためのコースが普通科です。
学校行事やイベントを通じて人間関係を作りながら学校生活を楽しみ、様々なスキルを身に付けて専門学校進学や資格試験合格、就職などの進路を勝ち取っていきます。
途中で大学進学を目指すときには特進科にコースを変更することもできます。
将来、大学進学を目指す生徒さまのためのコースが特進科です。
生徒さまの志望校合格に向けて個別に学習計画を立案し、受験対策専門のプロ講師がマンツーマンによる個別指導によって合格に導きます。入学時に志望校が決まっていない場合は、まず基礎学力を身に付け、進路指導によって志望校が固まり次第、志望校対策を行っていきます。入学時は中学生の復習からスタートし、難関大に合格した生徒さまも珍しくありません。
私は、トライ式高等学院には高校1年の4月に入学しました。入学前の4年間ほとんど登校する事ができませんでした。休み始めた時は、中学生になったら通えるようになると簡単に考えていましたが、現実は違いました。長期の間休んでいた影響で生活のリズムも崩れ、学校に行っても居場所が無く、学習の面でも遅れていて授業に出ても全く理解できずに悩んでいました。
その時ちょうど兄が家庭教師のトライで授業をしてもらっていて、その影響で私にも両親がこれ以上学習が遅れないようにと家庭教師をお願いしてくれました。そのおかげもあり、学力的には何とか公立高校にいけるようにはなっていました。しかし、公立高校は全日制なので、いきなり毎日登校するのは厳しく、高2~高3になって受験を考えた時に、十分な学習ができないのではという心配で進路を悩んでいました。
そんな時に、家庭教師のトライを通じてトライ式高等学院の存在を知り、ここなら自宅型の学習もあり、いきなり登校ではなく段階を踏んで登校できたり、勉強したいと本気で思ったらマンツーマン授業なので勉強の心配もいらないと思ったので、このトライ式高等学院に入学することを決めました。
1年の頃は、自宅型のコースで授業でレポートを作成したり、イベントに参加するなどして過ごしました。徐々にキャンパスに通えるようになり、2年の1月には新潟キャンパスでは朝活が始まり、友達も自然にでき、登校が楽しくなりました。最初は週2回の授業のある時だけの登校でしたが、スタディーミーティングという活動で、自己探求や進路探求をして自分の目標が具体化されてきた時から、勉強するのが楽しくなりました!そこから、学校に通う日数も週2回だったのが週5回になり、勉強時間も今では、平均で1日13時間以上勉強をするまでに変わりました。私は私を成長させてくれたトライ式高等学院をとても誇りに思っています。
石山祐樹さん
新潟キャンパス
私は人間関係の悩みがきっかけで前の学校に行けなくなり、高校一年生の冬にトライ式高等学院に転校して来ました。不登校の間は何に対してもやる気が出ず、特に何もしないまま一日が過ぎていくことが多かったです。また、学校に行かなければと思う反面、「怖い、学校なんて行きたくない」と思ってしまい、ちょっとしたことで立ち止まってしまっている自分が嫌いになってしまいました。
長時間休んでしまって、もうすぐ単位がとれなくなるから前の学校に通学するか、別の道を選ぶかしかならなくなった時に、勉強についていけなくなるという不安も増え、ゆっくりでも進める通信制高校に転校することに決めました。いくつかある通信制高校・サポート校の中でトライを選んだ理由は、マンツーマン授業だから集団の怖さがないこと、自宅型を選べること、大学など様々な進路を目指せること、見学の時の雰囲気がよかったことなどです。
転校したばかりの頃は、新しい環境へ行くということで不安も多く入るだけで緊張していましたが、お昼の時間やイベントを通して少しずつ慣れ、今では毎日通っています。不登校になるとどうしても、不登校になっている自分は駄目なんだ、弱いんだと考えてしまいますが、今振り返ってみると、その期間があったからこそ今の自分がいて、全日制高校とは別の道だけれど頑張れているので、不登校の期間も私にとっては大切だったのかもしれない、と思います。
一時期は毎日泣いていたり、人が怖かったり、気持ちが落ち込みすぎていましたが、保育系の大学へ進学という目標ができたので勉強に励み、学校生活の面ではイベント実行委員を務めたり、充実した毎日を送ることができています。まだ時々立ち止まってしまいそうになることはありますが、自分にできることややりたいことを見つけてこれからも頑張りたいです。
小林咲愛さん
新潟キャンパス
私は高1の時に勉強についていけず不登校になりました。トライに来たばかりの時も直ぐにキャンパスに行けなくなり、2年生の初めのほうは自宅型で授業を受け基本遊ぶ時以外は外に出ない生活をしていました。
ですが、常にキャンパスに行かないといけない(後に行きたいに変わった)という考えがあり、いつかは通えるようになろうと考えていました。それを家に来てくださった先生にも伝え、手助けもしてもらいました。普段は行けなくてもイベントには顔を出したりしてみんなと馴染んで行き、3年の春にはキャンパスで授業を受けられるようになりました。
今でもつらいときは午後からだったり、休んだりしていますが週に半分以上は登校できるようになっています。
他にも全国のキャンパスから来た人達でキャンプに行ったり、AO対策合宿があったり、コミュニケーションの練習や自分の自信に繋がるイベントが多くありました。
今は残り1ヶ月を切ったAO入試に向けて苦しみ抜く日々を過ごしています。ですが今までのキャンパスやイベントで培った自信と、諦めない心で必ず合格します!
松田透矢さん
新潟キャンパス
僕は小学生の頃から、中学3年生まで学校に行けていませんでした。
そんな状態で全日制の高校に入学したのですが、いきなり学校へ毎日行くことは厳しく、高校も行けなくなりました。
そんなときにトライ式高等学院を知り転校することにしました。トライ式高等学院に転校してからは個別で授業を進めてくれるので週2回の授業で中学校の勉強を中心に行い、少しずつ高校の勉強にも取り組むことが出来ています。また、小学校、中学校生活ではできなかったイベントの実行委員にも挑戦しています。
今は毎週2回の授業に来るように努力していますが、ゆくゆくは徐々に通う回数を増やし、毎日来られるように頑張りたいと思います。
高橋陸叶さん
新潟キャンパス
私は学校が遠くスクールバスで登校していたため、朝早くに家を出て、遅くに家へ着き、そこから予習や課題に追われる生活を送っていました。ですが徐々にその生活に疲れ、学校を休むようになりました。休めば休むほど勉強は遅れ、クラス分けのクラスも下がり、少しずつ学校に行きづらくなりました。将来のことを考えたくなくて、部屋にこもるようになりました。しばらくして母からトライ式高等学院を勧められ、見学に行き転校を決めました。最初は全く通えず、週1回の授業を行ったり行かなかったりという感じでした。ですが、先生にうまく誘われ週2回、週3回と少しずつ通う回数が増えてきました。また進路のことも考え授業の科目も増やし、今は週3回の授業を受け、授業がないときも通えるようになりました。たまに休んでしまう時もありますが、基本的に毎日楽しく通えています。授業も1対1なので質問もしやすく、自分のペースで進められるので気を楽にして勉強することができます。これからも毎日通うことを継続して今より勉強時間を増やすこと、進学したい大学も決まったので気合を入れて頑張りたいです。
渡辺さやさん
新潟キャンパス