大学進学をご希望の方へ～合格体験記～

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。

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さて、皆さんの中には、高卒後に進学を考えている方もいらっしゃると思います。

今回はそんな高校生の皆さんに向けて、トライ式高等学院の個別指導で大学に合格した卒業生にインタビューをしてきました。

志望校に合格するための秘訣について、先輩からアドバイスをいただいてきましたよ♪

「通信制高校から本当に進学出来るのかな？」と不安に思っている方は、ぜひ読んでみてください。

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名前：A・Kさん（写真：一番右）

進学先：就実大学　人文学部　表現文化学科　1年生

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■なぜ、就実大学 人文学部 表現文化学科に進学したいと考えましたか？

中学の頃から図書館司書になりたかったので、図書館司書の資格が取得でき、自宅からの交通の便も良かったからです。

大学のことを調べたり、オープンキャンパスに行ったりするうちに表現文化学科があることを知りました。私は人との関わりに対して苦手意識がありましたが、そこでは、コミュニケーション能力や自分の気持ちを表現する力を養うことも出来ます。だから、私は就実大学に進学したいと思いました。

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■大学受験で一番大変だったことは何ですか？また、それをどのようにして乗り越えましたか？

受験科目が英語と国語だったのですが、私はどちらも苦手で嫌いでした。しかし、教室にある問題集などを使って、ひたすら勉強して乗り越えました。勉強時間を確保し、決められた量を毎日続けることが大切だと思います。すると徐々に理解出来るようになり、嫌いだった勉強をするのが楽しくなっていきました。

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■『トライ式』完全マンツーマンの個別指導を実際に受講していかがでしたか？

生徒が複数いる授業と違って、先生が自分だけに集中して授業をしてくださいます。理解できなければ、分かるまで教えてくださるので、遅れも取り戻すことが出来ます。私は、以前の学校にいた時よりも学習意欲が上がりました。

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■A・Kさんが考える大学合格の秘訣を教えてください！

ずばり、勉強を好きになることではないでしょうか。私の場合は受験勉強を通して「分かる」ことが「好き」に繋がると気付きました。ある程度、勉強を「好き」でいなければ続かないと思います。

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■現在の大学ではどのような生活をしていますか？

大学では、普通科の高校ではなかなか出来ない心理学や会計学、中国語などの授業も受けています。さまざまな分野に触れることが出来るので、自分が好きな学問を見つけることが出来ました。また、サークル活動にも積極的に取り組んでいます。

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■これから大学受験へ挑む高校生へメッセージをお願いします！

大勢の人がいて、いろんな人に会うことが出来るので、大学ではさまざまな発見があると思います。そこでぜひ、先生や先輩、同級生と素敵な出会いをして下さい。受験勉強を詰め過ぎる必要はないですが、諦めないで頑張って下さい！

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今回お話をしてくれたA・Kさんは、割と早いうちから大学で学びたいことや取りたい資格について考えていました。

不登校の時期があっても、自分が何をしたいのか、どんなことに興味があるのかを考えておくことはやはり大切だと思います。もし将来の夢がまだ見つかっていなくても、小さな目標をクリアしていくことで見えてくるものもあるでしょう。

彼女の場合、1対1の授業によって勉強の遅れを取り戻し、自分なりのペースを掴んだことがきっかけで努力を続けることができました。

皆さんも彼女の生の声を参考になさってみてはいかがでしょうか（・ω・*）