通信制高校・サポート校のトライ式高等学院。不登校・ひきこもりから大学進学!
大学進学、将来のためのキャリア教育から高卒認定対策まで。トライ式高等学院はお子さまに合わせて「在宅コース・通学コース・ネットコース」を選べる通信制高校サポート校です。学習面はもちろん精神面のサポートや、学校行事・イベントも充実しています。担当教師やキャンパス長が、お子さまの目標を徹底的にサポートいたします。
お子さまのライフスタイルに合わせて「在宅コース(在宅での訪問学習)」「通学コース(週1〜5日)」 「ネットコース」を選べます。3つのコースは状況に合わせていつでも変更ができるので、無理なく学習を続けられます。
住所 | 〒390-0815 長野県松本市深志1丁目2-2 野田ビル2F |
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最寄り駅 | JR篠ノ井線「松本駅」お城口より徒歩約1分 | |
電話番号 | 0120-919-439 | |
学校形態 | 通信制高校・サポート校 |
オープンキャンパスは、学校説明会、イベント(先輩と交流)、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会でトライ式高等学院の魅力をお伝えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
2021年01月22日(金)
11:00開演 / 12:30終演 |
トライ式高等学院 松本キャンパス 長野県松本市深志1丁目2-2 野田ビル2F 地図を見る |
好評のうちに
締め切りました |
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先輩の体験談を聞く会では、学校説明会、体験談を聞く会、個別相談の3部構成となっていて、それぞれの会で様々な悩み・相談に対してお答えします。参加費無料となりますので、お申し込みお待ちしております。
2021年01月22日(金)
11:00開演 / 12:30終演 |
トライ式高等学院 松本キャンパス 長野県松本市深志1丁目2-2 野田ビル2F 地図を見る |
好評のうちに
締め切りました |
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将来の夢をゆっくり見つけていきたい、まずは高校卒業を目指したいという生徒さまのためのコースが普通科です。
学校行事やイベントを通じて人間関係を作りながら学校生活を楽しみ、様々なスキルを身に付けて専門学校進学や資格試験合格、就職などの進路を勝ち取っていきます。
途中で大学進学を目指すときには特進科にコースを変更することもできます。
将来、大学進学を目指す生徒さまのためのコースが特進科です。
生徒さまの志望校合格に向けて個別に学習計画を立案し、受験対策専門のプロ講師がマンツーマンによる個別指導によって合格に導きます。入学時に志望校が決まっていない場合は、まず基礎学力を身に付け、進路指導によって志望校が固まり次第、志望校対策を行っていきます。入学時は中学生の復習からスタートし、難関大に合格した生徒さまも珍しくありません。
私は、高校に入学してから、自分が想像していた生活と現実とのギャップを感じるようになりました。勉強や同級生ともうまく合わせることができなくなり、どんどん休みがちになってしまいました。その時、担任の先生に「自分をもっと愛してあげて」と言われました。思い返すと、中学生の時にやった自己評価アンケートで、私の評価を担任の先生にも「なんでこんなに低いの?何かあった?」と心配されていました。たぶん、私は過小評価する癖があり、今でも、自分の不甲斐なさを思い出して夜を泣いてしまい、寝れない時もあるので、深く考えすぎないように努めています。
私には、やりたいことや知りたいことがたくさんあり、その度に調べたりしています。小説やイラスト、漫画などを見て読むことも、描くことも好きです。一つのことをやりすぎるとすぐに飽きてしまう癖があるので、ほどほどにしています。
トライ式高等学院に転学してからは、興味のあることが増え、人にも恵まれいて今までで一番毎日が楽しいです。母に「病人の顔」といわれてしまうほど、朝が来てしまうのが怖くて、暗く青白い顔をしていたのがウソみたいです。
環境一つで、良いところだったら人も良くなっていくし、悪いところだったら人も悪くなってしまうのだと思いました。
小掠愉未さん
松本キャンパス
私は人間関係の悩みがきっかけで前の学校に行けなくなり、高校一年生の冬にトライ式高等学院に転校して来ました。不登校の間は何に対してもやる気が出ず、特に何もしないまま一日が過ぎていくことが多かったです。また、学校に行かないと思う反面、「怖い、学校なんて行きたくない」と思ってしまい、ちょっとしたことで立ち止まってしまっている自分が嫌いになってしまいました。長時間休んでしまって、もうすぐ単位がとれなくなるから前の学校に通学するか、別の道を選ぶか迫られた時に、勉強についていけなくなるという不安も増え、ゆっくりでも進める通信制高校に転校することに決めました。いくつかある通信制高校・サポート校の中でトライを選んだ理由はマンツーマン授業だから集団の怖さがないこと、自宅型を選べること、大学など様々な進路を目指せること、見学の時の雰囲気が良かったことなどです。転校したばかりの頃は、新しい環境のところへ行くということで不安も多く入るだけで緊張していましたが、お昼の時間やイベントを通して少しずつ慣れ、今では毎日通っています。不登校になるとどうしても、不登校になっている自分は駄目なんだ、弱いんだなどと考えてしまいますが、今振り返ってみると、その期間があったからこそ今の自分がいて、全日制高校とは別の道だけれど頑張れているので、不登校の期間も私にとっては大切だったのかもしれない、と思います。一時期は毎日泣いていたり、人が怖かったり、気持ちが落ち込みすぎていましたが、保育系の大学へ進学という目標ができたので勉強を頑張ったり、学校生活の面ではイベント実行委員を務めたり、充実した毎日を送ることができています。まだ時々立ち止まってしまいそうになることはありますが、自分にできることややりたいことを見つけてこれからも頑張りたいです。
小林咲愛さん
松本キャンパス
私は、トライ式高等学院には高校1年の4月に入ってきました。入学する前は、小6~中3までの4年間ほとんど登校できませんでした。不登校になった理由は、小5の時です。友達も多く充実した日々を送っていましたが、ある理由で女子グループと対立してしまい、半分いじめに近い状態になりました。後に和解し以前のように戻りました。しかし、その1ヶ月後、震災の影響で突然のクラス替えがあり、変わった後のクラスには以前のクラスメイトもほとんどいなく、先生もとても厳しい方だったのもあり、それがきっかけで我慢していた物が一気に爆発し、登校するのが苦痛になりました。休み始めた時は、中学生になったら通えるようになると簡単に考えていましたが、現実は違いました。長期の間休んでいた影響で生活のリズムも崩れ、学校に行っても居場所がなく、学習の面でも遅れていて授業に出ても全く理解できずに悩んでいました。その時ちょうど兄が家庭教師のトライで授業をしてもらっていて、その影響で私にも両親がこれ以上学習が遅れないようにと家庭教師をお願いしてくれました。そのおかげもあり、学力的には何とか公立高校にいけるようにはなっていました。しかし、公立高校は全日制なので、いきなり毎日登校するのは厳しいのと、高2~高3になって受験を考えた時に、十分な学習ができないのではないかという心配で迷っていました。そんな時に、家庭教師のトライを通じてトライ式高等学院の存在を知り、ここなら自宅型の学習もあり、いきなり登校ではなく、段階を踏んで登校できたり、勉強したいと本気で思ったらマンツーマン授業なので勉強の心配もいらないと思ったので、このトライ式高等学院に入学することに決めました。1年の頃は、自宅型のコースで授業でレポートを作成したり、イベントに参加するなどして過ごし、その後2年の12月までその生活が続きました。そして2年の1月には新潟キャンパスでは朝活が始まり、友達も自然にでき、登校するのも楽しくなりました。最初は週2回の授業のある時だけの登校でしたが、スタディーミーティングという活動で、自己探求や進路探求をして自分の目標が具体化されてきた時から、勉強するのが楽しくなりました!そこから、学校に通う日数も週2回だったのが週2回になり、勉強時間も今では、平均で1日13時間以上勉強をするまでに変われました。私は自分を成長させてくれたトライ式高等学院をとても誇りに思っています。
石山祐樹さん
松本キャンパス