トライ式高等学院オフィシャルブログ
三重 四日市校ブログ記事
NEW2026年10月19日
四日市校ブログ
家の中に一人で長い時間いると、対面での人との関わりが限定的になってしまうことがあります。
ネット上にたくさん友達がいても、ネットとリアルの心地よいコミュニケーション方法は異なります。
ネットコミュニケーションにルールがあるように、リアルでもコミュニケーションにはルールがあります。
ルールは誰かが教えてくれるものではなく、ほとんど自分で体得していくしかありません。
その練習のために、小さな社会として「学校」という存在があるのだと思っています。

通信制高校サポート校は、この「学校」という存在をさらに小さい規模にしたもの。
全日制高校の1学年にはおおよそ40名生徒がいますが、トライ式高等学院のキャンパス内の登校人数はさらに少ないです。
そのため、より小さな環境から社会を学ぶことができます。
また、全日制高校よりも大人の目が行き届きやすいことも特徴です。
フロア内には、キャンパス長やスタッフだけでなく講師の先生が常にいる状況です。
コミュニケーションを間違えてしまったのかもと不安に思ったら、相談できる大人が近い距離にいます。

変わったほうがいいと思っても、変わるための勇気を持つことは簡単ではありません。
何らかのきっかけがあったり、行動することが誰かや自分のためになると自分自身で思えることが必要です。
そこで、イベントを通して対面で人と関わる機会を作っています。


今月は、すでにご報告済のお抹茶体験や弁論大会のほかに、プラネタリウム鑑賞・映画鑑賞・卓球を行いました。
どのイベントも自由参加で、複数ある中から自分で参加しようと思えるものに参加してもらうことになっています。
そのため、毎回3~10人程度の少人数で開催をしています。


人とかかわることの難しさは、子だもだけが感じる問題ではありません。
ただ、経験が少ない分子どものほうがうまく自分の中で感情を解釈できなかったり、無暗に傷つけられてしまうことがあります。
外野から見ると、些細なディスコミュニケーションですれ違っていることもあります。
傷つくことを避けるのではなく、うまく感情と付き合っていける大人になるための練習を、小さな社会から積んでいく。
トライ式高等学院四日市キャンパスでそんな練習を重ね、一歩ずつ強い自分になってほしいと願っています。