トライ式高等学院オフィシャルブログ
福岡 薬院校ブログ記事
2026年9月25日
薬院校ブログ
「大学に行きたいから転校できない」と悩んでいる方へ
こんにちは!トライ式高等学院薬院キャンパスです。いつもブログをご覧いただきありがとうございます
転校を考えている高校生や保護者の方から、よく聞かれる質問があります。
「高校を転校したら、大学受験で不利になりますか?」
大学進学を考えているからこそ、ここはとても気になるところだと思います。
「今の学校はつらい。でも、転校したことで将来の選択肢まで狭くなったらどうしよう」
そんな不安から、動けなくなってしまうこともあります。
高校を変えることと、将来をあきらめることは同じではありません。
結論から言えば、
「転校した」という事実だけで、大学進学が不利になると考える必要は基本的にはありません。
大学入試で確認されるのは、転校歴だけではありません。
評定や出願資格、これまでの活動、志望理由、学力、面接など、選抜方式に応じてさまざまな要素が見られます。
通信制高校からでも、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜など、大学進学を目指す方法があります。
実際に、大学進学を希望して勉強している通信制高校の生徒はたくさんいます。
大切なのは、「転校したか」よりも、転校したあとにどう準備するかです。
私たちが少し心配になるのは、
「大学受験のために、何が何でも今の高校に在籍し続けなければならない」
と考えてしまうことです。
もちろん、今の学校で続けられるのであれば、それも一つの選択です。
でも、
学校に行くことだけで毎日疲れ切ってしまう。
朝から学校のことを考えるだけで動けなくなる。
授業を受ける余裕がなく、受験勉強まで手が回らない。
そんな状態で「転校しないこと」だけを目的にしてしまうと、かえって受験準備が進まなくなることもあります。
環境を変えることで、もう一度勉強できる状態をつくる。
それも、立派な進路選択の一つです。
通学や人間関係に使っていたエネルギーが少し減れば、その分を受験勉強に使えるようになる生徒もいます。
自分に合ったペースで高校生活を立て直しながら、もう一度「大学に行きたい」という目標に向き合うこともできます。
ここは、とても大切なところです。
転校そのものを怖がる必要はありませんが、大学受験を考えているなら、早めに確認しておきたいことがあります。
たとえば、
・これまでに修得した単位はどう引き継がれるか
・卒業までに必要な単位は何か
・評定はどのように扱われるか
・希望する推薦の条件を満たせるか
・志望大学の出願資格や必要科目は何か
・いつまでに何を準備する必要があるか
こうしたことは、志望大学や入試方式によって異なります。
「転校が不利」なのではなく、
情報がないまま受験期を迎えることの方が困ります。
だからこそ、転校を考えるときには「今の学校がつらいかどうか」だけでなく、
卒業後に何をしたいのか。
そこまで一緒に考えて学校を選ぶことが大切です。
大学受験には、一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜や総合型選抜など、さまざまな方法があります。
「通信制高校だから」
「転校した経験があるから」
と、最初から自分の進路を狭める必要はありません。
大学受験では、高校名だけで進路が決まるわけではありません。
必要な科目を学ぶこと。
評定を意識すること。
志望理由を考えること。
入試に必要な学力を身につけること。
その一つひとつを、早い段階から準備していくことが大切です。
トライ式高等学院でも、地元の私立大学だけではなく、国公立大学や県外大学を目指して勉強している生徒がいます。
九州大学、九州工業大学、北九州市立大学、防衛大学校、西南学院大学、福岡大学、同志社大学、明治大学、早稲田大学など、それぞれの目標に向かって学習を進めています。
大切なのは「通信制高校にいるから、このくらい」と決めるのではなく、
その生徒がどこを目指したいのか。そのために今、何が必要なのか。
そこから逆算して準備していくことだと考えています。
「転校しないこと」を目的にしないでほしい。
本当に大切なのは、その先の高校生活や進路です。
今いる場所で頑張ることも、環境を変えることも、どちらもそのための手段の一つです。
転校は、進路をあきらめる選択ではありません。
ときには、
もう一度、自分の進路に向き合うための選択になることもあります。
福岡市や薬院周辺で通信制高校・サポート校への転校を考えていて、「大学進学はあきらめたくない」と悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
今の単位や学年、志望している進路を確認しながら、これからどんな準備が必要なのかを一緒に整理していきましょう。
「今の高校を続けるか迷っている」
「転校すると推薦が使えなくなるのか知りたい」
「大学受験を考えたとき、今から何を準備すればいい?」
まだ転校を決めていない段階でも構いません。選択肢を知ったうえで、今の学校に残ることを選ぶのも立派な進路選択です。