トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 岸和田校ブログ記事
2025年6月2日
岸和田校ブログ
こんにちは!
トライ式高等学院 岸和田キャンパスです
6月に入りましたね。
生徒たちがキャンパスの飾りつけを作成してくれていたので、
その様子の写真を紹介します!
キャンパスのホワイトボードやコルクボードに飾るので、ぜひ見に来てください
さて、6月ということでこの時期、よく耳にする言葉のひとつが「水無月(みなづき)」。
でも、雨が多い6月なのに「水が無い月」って、ちょっと不思議に感じませんか?
今回は、この「水無月」にまつわる豆知識を交えながら、6月の過ごし方についてご紹介します「水無月」の由来って?
「水無月」は、旧暦6月の和風月名です。
現代の暦でいうと、だいたい6月下旬~7月中旬にあたります。
由来を調べてみたところ諸説あるようで
①この「無(な)」は「の」にあたる助詞の役割で、つまり「水の月」=水が豊かな月という説
②田植えなどの大きな農作業をすべて終える月である、「皆仕月(みなしづき)」が変化したという説
③暑さが厳しくなり、水が涸れて無くなる「水無し月」が変化したという説
などがあるようです!水無月といえば“和菓子”も!
「水無月」という名前は、和菓子の名前にもなっています
三角形に切ったういろうの上に小豆をのせたお菓子で、
京都では6月30日に「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事で食べる習慣があります。 小豆には邪気を払う力があるとされていて、
このお菓子を食べて無病息災を願うそうです
岸和田にも和菓子屋さんがたくさんありますので、
季節の風物詩として味わってみるのもおすすめです雨の季節こそ、心を整えるチャンス!
水無月(6月)は梅雨の季節でもあります。
雨の日が続くと、なんとなくやる気が出なかったり、体が重く感じることもあるかもしれません
でも、こんなときこそ… 自分と向き合う時間を大切に
勉強のやり残しを見直すチャンスに
読書や趣味で心をリラックス
など、「内側を整える」にはぴったりのタイミングです
トライ式高等学院では、マンツーマン授業で一人ひとりに合わせた学習サポートを行っているので、
梅雨の時期でもムリなく、じっくり学習に取り組めます
おしらせ
岸和田キャンパスはオープンキャンパスを実施しています!!(完全予約制)
もちろん平日の見学・個別相談会も随時受付中です!(こちらも要予約)
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