【合格報告】帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科

皆様こんにちは！トライ式高等学院つくばキャンパスです。
本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今回はつくばキャンパスから大学合格のご報告です！

キャンパスで顔を合わせると授業のこと、プライベートのこと、様々なことを笑顔で報告してくれていたＮさん。
今回、そんなＮさんが帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科に見事合格しました！

ということで、Ｎさんの受験生活や合格への道のりについて、インタビュー形式でお話ししてもらいました。アニマルサイエンス学科ということで、同じように動物に興味のある受験生の励みにもなると思います！それではお送りします！

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①合格が分かった時の気持ちは？

Ｎさん）　「本当に良かった」と嬉しい気持ちと安心した気持ちでした。
受験終了から発表までの期間は祈ることしかできなくて本当に不安だったので、喜びも大きいです！

②苦労したことや努力したことはありますか？また今回の勝因は？

Ｎさん）　努力したことは、高３になってから半年強で生物を完成させたことです。
進路から考えて必ず生物が必要ではありますが、進捗させていた英語や数学も選択肢にある中で、生物選択することに勇気が要りました。
生物に関して１年間圧倒的な努力をする覚悟をして、最後までやり切れたことは大きな自信になりました。
勝因としては、傾向と対策を意識して準備ができたことが大きいと思います。
今までの過去問の傾向に合わせた対策を徹底したこと、受験日程１日目２日目の出題を見て３日目の出題範囲の想定をし、３日目の受験では、対策内容に近い内容が出題され、安心して受験できました。

③今感謝を伝えたい人は？

Ｎさん）　両親です。約２年通った学校をやめてトライに来ました。
私立の学校から私立の学校に転学し、沢山負担をかけているにも関わらず、自分の意思を最初から最後まで尊重してくれたことに本当に感謝しています。
そういった日頃のサポートに合格という形で少しでも報いることが出来たことは本当に良かったです。

④後輩に伝えたいことは？

Ｎさん）　休憩をしっかりとって過ごすことを大切にして欲しいです。
やらなければならない義務感だけで一年間の受験を戦うことは難しいと思います。
どうしても学習ばかりになる受験期は、メリハリが一番大切です。
やりたいから、合格したいから、勉強するといった前向きな気持ちで学習にむかえるように、休憩をはさんでいました。
ご飯を食べる事や趣味をやること、疲れ切っていたら寝る事など、自分なりにオフの時間を作ってもらえたらと思います。

⑤大学で頑張りたいことは？

Ｎさん）　勉強を頑張るのは当然だと思うので、人と関わることを大切にしていきたいと思います。
自分から話すことが苦手な性格で、今までは広く浅い交友関係になるケースが正直なところ多かったです。
これから社会に出るためにも、深く大切に関わる人を増やしていく事を頑張っていきたいと思います。

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インタビューする中で、初めてキャンパスに来た日から今日までの間に、一人の人間として本当に大きく成長したことが感じ取れたＮさん。

特に、両親への感謝の気持ちを言葉として聞くと、Ｎさんの選んできた道は間違っていなかったのだと強く感じます。

これからも周りの人への感謝を忘れず、Ｎさんが大切に思える人を増やして行って欲しいです！

以上、トライ式高等学院つくばキャンパスでした。

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