トライ式高等学院オフィシャルブログ
埼玉 大宮校ブログ記事
2022年2月24日
大宮校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院大宮駅前キャンパスです!
ブログを見てくださりありがとうございます。
大宮駅前キャンパスの3年生にインタビューをしました!
本日は、
東京都立大学理学部生命科学科
に一般推薦で現役合格した、佐野龍平君のインタビューをご紹介します!
Q.入試を終えての心境を教えてください。
A.ずっと一般受験を目指していたので、やらなくてはならないことがなくなった状態です。少し気が抜けています。
Q. どのような入試対策をしましたか?
A. 体を壊してしまい、試験2ヶ月前に急遽切り替えた受験でしたが、小論文の対策と生物系の口頭試問対策をしました。小論文の対策は、過去問を解くことを中心に様々な小論文の問題を解いて先生にチェックしてもらいました。口頭試問への対策は、聞かれやすい質問をまとめて回答を覚えて試験に臨みました。活動実績としては、埼玉大学の理系高校生向け教育プログラムに参加したり、文化祭実行委員長を務めたりしていました。
Q. トライ式高等学院に入学した経緯を教えてください。
A. 中学時代から体調がよくなく、通信制高校進学を決めました。ですが大学進学はしたかったので、トライに入学しました。
Q. 受験期間、大きな存在は誰でしたか?
A. 自分を支えてくれた人すべて。特に、父と母です。
Q. 受験を振り返っていかがですか?
A. 一年生くらいから準備を進めておけばよかった、と思います。選択肢が多ければ心に余裕を持てたからです。
最後に、後輩へのメッセージをお願いします。
推薦に限った話ではないですが、緊張が1番の敵です。当日は、基本的に大学で受けます。あらかじめ大学に行っておくと少し緊張がやわらぐかもしれないです。その他、自分の緊張解消法を身に着けておいた方がいいです。焦りも敵です。本番焦って頭が真っ白になっていたら、1分ほど手をとめて深呼吸をしましょう。推薦を受けるからと言って勉強をおろそかにはせずに、一般で行けるくらいに頑張りましょう。一年次、二年次には積極的に面接カードに書けるような活動をしましょう。高校生活は受験のための準備期間です。ムダにしないようにしましょう。
インタビューは以上になります。佐野君、ありがとうございました。
勉学へのたゆまぬ歩み、倦むことない好奇心は素晴らしい財産です。どうかそのままで、大学で力を発揮してください。おめでとうございます!!
トライ式高等学院大宮駅前キャンパスは他にも多くの合格者がいます!これからその中の何人かのインタビューをご紹介していきますのでお見逃しなく!
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