⛰２０２５秋の林間学校⛰

長野県、北信・東信地区の

皆さんこんにちは。

通信制サポート校

トライ式高等学院　

長野キャンパスです。

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🍁2025🍁

秋の林間学校

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長野キャンパスから５名の生徒さんが

参加しました！

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参加した Aさん😄から林間学校の
レポートが届きました！

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1日目

初日は、まずアイスブレイクを行いました。トランプが1人ずつ配られ、歩き回り、近くにいる人に、自己紹介を含めながらそのトランプのカードのマークと同じ人を探すというゲームです。なかなか難しかったですが、無事に探し出すことができました。その後は、飯盒炊爨の班になり、メンバーを確認してから、役割分担を決めました。役割を決めたら、早速飯盒炊爨を行いました。僕は、火おこし係になったので、どうやったら火が安定して燃えるかを考えながら火を起こすことができました。米とカレーが焦げないように、引き上げるタイミングを見計らい、なんとか完成させることができました。米は焦げてしまったところもありますが、美味しいカレーライスを作ることに成功しました。みんなで作ったからこそ美味しくできたと思うので、とても嬉しかったです。

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２日目

２日目は主に、館内オリエンテーリングとクラフト活動、キャンプファイヤーを行いました。予定では野外でオリエンテーリングをする予定でしたが、敷地内に熊が出てしまったため、館内となりました。オリエンテーリングでは、館内の至る所にクイズと文字があり、クイズに答えながら文字を集めました。班のみんなと協力し合い、クイズがある場所やクイズの解答を考え、無事に全てのクイズに答え、文字を集めることができました。

ちなみに、僕たちの班は全部の班の中で1番正解した数が多かったので、景品としてお菓子をもらうことができました。嬉しかったです。

クラフト活動では、木材の板に自分の名前を焼き入れるなど、好きなようにデコレーションしました。名前を焼き入れるのは少し難しかったですが、林間学校のお土産として作れたので嬉しかったです。

そして、林間学校ならではのことといったら、キャンプファイヤー。僕はキャンプファイヤーの実行委員になったので、火が燃えやすいように薪を組み立てました。点火役は、火の神(福田キャンパス長)から火を授けてもらった火の精４人。点火すると、火が勢いよく燃え上がり、暗闇の中ということもありとても綺麗でした。火が燃え上がっている間は、それを囲って時計回りに進む人、反時計回りに進む人に分かれて、流れる音楽が止まるまで歩き、止まったら近くにいる人とこの2日間の思い出について語り合いました。それぞれ違った思い出を語ってくれてとても楽しかったです。

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３日目

最終日は源流体験を行いました。初級、中級、上級に分かれて行いました。案内役の方から、生えてる草や木の特徴やどうしてそうなったのかなどの説明を受け、いざ川へ。長靴を履いていましたが、それでも川の冷たさを感じました。川の中は石で足取りが悪く、見上げると景色がいいよと言われても、なかなか歩くことに集中していて見れませんでした。ですが、途中で川の中の昆虫採集をしたり、岩を乗り越えたりしたので楽しかったです。終えた後はなんとなく達成感があり、林間学校ならではのことだなと思って満足しました。

この3日間は、いつもの違う生活ができ、とても有意義な体験もできたので良かったです。良い思い出となりました。

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