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京都 丸太町校ブログ記事

津島先生から受験生へのアドバイスです^^

こんにちは。寒くなりましたね♪

丸太町キャンパスで教えている津島です。


この時期は入試の第一の波と言えます。

「初めて試験を公式に受けるよ」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今日は、公募入試直前にやっておいたら良いと思うことを英語を中心にお伝えします。

【前日】

① 昼からでもいいので、受ける予定の大学の過去問をざっと見ます。昨年の問題など、できるだけ新しい年の長文が良いでしょう。

② ノートを振り返ります。作っていなければ解説を中心に、簡単にでもいいのでまとめ直してみましょう。熟語や豆知識をメモします。

③ 文法や会話問題も簡潔に振り返ります。問題を見てパッと瞬間的に答えが出れば大丈夫。

④ いつもより少し早く就寝。コツは上記の①~③を2時間程度ですること。速さが勝負のカギです。あとは自分はできると信じて眠るだけ。

【当日】

① いつもより少し早く起床します。英文法の4択問題や数学の計算を20分ほどでするといいでしょう。ノートを中心にポイントをアウトプットして(書いて)、これを会場に持っていきます。

② 会場では、なぜここを受けるのかをもう一度確認。意志が力を生みます。「できる」「必ず合格する」と信じて、5分でもいいので時間を見つけ、出そうなところをノートから探しましょう。口頭で単語をつぶやいたりするのも効果的です。

★ 参考書は持っていくとしても1冊まで。会場では詰め込みは効率よくありません。余計な不安を自分で煽らないようにします。

③ 誰でも試験は緊張するもの。文章を速く読み解いて、余裕をもって見直しをするイメージトレーニングを直前までしておいてください。

では身体を大切に、今からでも大丈夫、勉強してください。

あとはやってきたことを信じること!

トライ式高等学院の教師一同、皆さんの合格を願っています。


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