トライ式高等学院オフィシャルブログ
長野 長野校ブログ記事
NEW2026年4月6日
長野校ブログ
皆さんこんにちは。
通信制サポート校
トライ式高等学院
長野キャンパスです。
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長野校の講師陣による
リレー投稿をお届けしていきます♪
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今回のお話は
雑学王🫅🏻大島先生による
ルネサンス時代の絵画から
格調高いこぼれ話を
どうぞ✨🎤
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⭐👦🏻⭐👩🏻⭐🧑🏻🦱⭐👧🏻⭐👨🏻
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唐突ですが、皆さんは
アメリカの命名の由来を
ご存じでしょうか?
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普通は発見者の名前が冠されるはずなのですが
クリストファー・コロンブスは
南米コロンビアの国名に使われています。
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正解は
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イタリアの探検家アメリゴ・ヴェスプッチ
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に、ちなんで名づけられました。
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なぜなら、コロンブスは
西インド諸島の発見者であり
アメリカ本土の発見、開発は
ヴェスプッチたちの手に
委ねられていたのです。
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その辺の事情を書き出すと、
それだけで話が長くなるので
このあたりで止めておいて
本題に移りたいと思います。
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さて
時は16世紀のイタリアのフィレンチェ、
まさにルネサンスの花が
咲き誇ろうとする頃でした。
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先のアメリゴ・ヴェスプッチは
フィレンチェの有力貴族の一員でした。
当時のフィレンチェを事実上支配していたのは
メディチ家という金融業者から立身した有力商人でした。
(先ほど貴族と書きましたが
当時のフィレンチェには貴族階級というものが存在せず
事実上、商人たちの手に権力が握られていた
という稀有な時代でもあったのです)
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当時の君主
ロレンツォ・デ・メディチ
(後世イル・マニフィーコ=豪華王と呼ばれます)は
まさにルネサンスの立役者とも言うべき人であり
法王庁からの宗教的干渉を排除し
文芸を奨励し、芸術家の保護に努めました。
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彼の絵画に登場する女性像は
ギリシア神話のビーナスが再現されたとの
評判だったとのことです。
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そのモデルの一人と推定されているのが
シモネッタ・ヴェスブッチです。
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名前を見て閃いた人は鋭い!
先に書いたアメリゴの同族であり
同時代人だったのです。
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このシモネッタは
ルネサンスの三大美人
と称せられるほど
美しい人だったそうです。
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(あとの二人は誰?と聞かれそうなので
私の意見を先に書いておきます。
モナリザのモデルとなったエリザベート・ジョコンダと
教皇アレクサンドル6世の娘、ルクレツア・ボルジアですが
もちろん諸説あります)
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シモネッタは
ロレンツォの弟ジュリアーノ・デ・メディチと
恋仲になるのですが
不幸にもジュリアーノは暗殺に倒れ、
シモネッタも若くして亡くなります。
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彼女の死をフィレンチェ中が嘆き
その美しさを永遠に記憶に
止めようとしたとのことです。
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ボッチチェルリの
「春=ビーナスの戴冠」には
二人の姿が描かれているという説もあります。
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さて、ボッチチェルリには唯一
シモネッタの姿を写した肖像画が
残されています。
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その名も「美しきシモネッタ」
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」
生前の姿そのままに
現代を生きる私たちに
何かを語りかけるように
あるいは過酷な運命を嘆くかのように
微笑んでいます。
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