【中等部・自由研究】

みなさんこんにちは！

通信制サポート校トライ式高等学院熊本駅前キャンパスです☆

当ブログに足を運んでいただきありがとうございます(*^-^*)

トライ式高等学院には、中等部もあります。

熊本キャンパスの中等部3年生のRちゃんはお盆休みの期間で「自由研究」を行ったようです！

とっても素敵な自由研究だったので、ブログ用にまとめてもらいました🌞

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【夏休みの自由研究】

お盆休みの一週間に鬼灯をドライフラワーにする実験をしました！
なぜそうしたかと言うと、私の推しの名前が鬼灯で推しの花といえば鬼灯が思い浮かんだので

いつ売ってるのかと調べたところ、今が旬ということで
売ってるんだ！と思い立ちすぐに買い、

花瓶に挿したはいいもののせっかくなら長持ちさせたい！ということで

ドライフラワーにしようと思ったからです。

　
私が鬼灯で行った実験は二つで、
まず一つが鬼灯をぶら下げて乾燥させる一般的にドライフラワーを作る方法です。
花瓶に挿してから三日ほど経ち水からあげた後、

壁に当たらないようにしながら壁に鬼灯をぶら下げました。
そして調べたところ、湿気と太陽の光はあまり良くないという情報が出てきたので

カーテンを閉め切り、ファンディファンを用意し、ぶら下げた鬼灯の下でつけていました。
風は強すぎてもいけないということで弱風にしていました。
4〜5日かけて乾燥しました！
完成したのが下の物です！

まだオレンジ色になっていない黄緑色の鬼灯も一緒に乾燥したのですが、

黄色のような綺麗な色になりました！
茎の部分も硬くなりまるで木の棒を触っているようでした。
生花の頃のような綺麗なオレンジ色で乾燥できたので大成功だったのではと思っています。

そして、もう一つの実験が水に一週間ほどつけて葉脈だけにし透明化させる方法です。
とは言っても、そんなに難しくなく二つとも初めてでしたが作ることができました。
これは先ほどのものとは違い一週間以上かけて作りました。
まず鬼灯が浸かるほどの深さの容器を用意し、鬼灯を入れ、水を貯めます。
鬼灯が空気に触れているとそこが黒ずんでしまうそうなのでしっかりと沈めます。
私は浮いてきてしまったので茎の部分を割り箸に挟んで沈めました。
そしてそのまま一週間待ちます。
三日ほど経つと水が濁ってきて、白いカビのようなものが浮き、
つんとしたような水と鬼灯が腐ったような匂いがしてきました。