トライ式高等学院オフィシャルブログ
静岡 三島校ブログ記事
2025年8月18日
三島校ブログ
こんにちはトライ式高等学院三島キャンパスです🌼
今回は前回お伝えした英検のメリットについてさらに深堀していきたいと思います✨

①高校1、2年生の目標設定にぴったり
標準プラン
高1=準2級
高2=準2級+
高3=2級
同一級を会場型で年3回、SーCBTで年9回、合計年12回の受験が可能です💡
このメリットは受けたい級を受けたいときに受験できること。
さらにCSEスコアで進歩や弱点、強味の把握ができ対策が比較的容易にできることが英検受験のメリットです。
さらに!英検は毎年傾向が同じなんです!!
ー級が上がっても同じ形式で受験なので勉強がしやすい✨
ー中高生の英語学習の支援のための試験で落とす試験ではない✨
ー素直な問題が多く、ひっかけ問題ほとんどなし!✨
ー目標設定により達成感、成功体験を築くことができる✨
中高生にとっては、ビジネス英語の試験であるTOEICよりも受験に対する垣根が低いことも英検がおすすめの理由に挙げられます。
TOEICの設問が全て英語であるのに対して、英検はライティングの設問が完全英語になるのは準1級からです。
②私立大学、専門学校の受験で有利になる!
級レベル、またはCSEのスコアに応じて受験上有利な条件が付与されます。
ー本試験への点数が加点になる✨
ー英語試験自体が免除になる✨
―みなし点換算される 英検の級に応じて英語力の証明としての力を発揮します✨
ー推薦入試等の出願条件になる✨
ー奨学金貸与・給与の対象条件になる✨
🌟目標2級🌟
ー日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学や大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・國學院大學などの大学でも有利に働く場合が多いです。
英検2級合格後、より高いCSEスコアを目指すことにつながります。
学習院大学・明治大学・青山大学・立教大学・中央大学・法政大学などの大学では高い英語力を求められます。
③国立大学受験対策にもなる!
ライティングは国立大受験ではほとんど必須条件と言えるでしょう。リスニングについても共通テスト対策として英検のリスニング試験の勉強が適しているため、どちらの力も同時に伸ばすことができるのです。
英検のリーディング問題は共通テストと傾向が近いことも勉強に適していると言えます✨
また少数ですが国立大のなかにも英検取得が有利に働く大学があります。
例:広島大学・岡山大学・鹿児島大学…など
④その他
・英語力の証明として履歴書に記載することができる
・初級~上級まで4技能(読む・書く・話す・聴く)をバランスよく学ぶことができる
・社会人では一般的な英語力を証明する試験TOEICの勉強にもなる。
→TOEICはビジネス英語ですが、英検で学ぶ基礎的な文法や単語力も必要とされます
最後に…英検の気になるデメリットについて。
それは国際的な認知度が低いということです💦
英検はあくまで日本国内だけに通用する試験です🤔
そのため日本国外では英語力の証明としての力を発揮することができません💦
さらに、将来的に留学や海外就職を考えている人にとっては英語検定だけの取得では英語力の証明として不十分と言えます。
これについてはTOEFLやIELTSなどの国際試験を受験する必要があるのです😣
また就職活動ではTOEICの方が重視される傾向が強く、就職後の昇進や役職、転勤の条件としてはTOEICのスコアを求められることがあります。
ただし、英検で培った勉強習慣や学力は、こうした国際試験の勉強の土台となり
あなたの更なる英語力の発展の基盤として自身を大きく支えてくれることでしょう。
「何かに熱中したいけれど、何をすればいいかわからない」
そんな人は、まずは気軽に英検を目標にしてみるのはいかがでしょうか?
小さな努力が自信に変わり、「自分にもできる」という感覚を育ててくれること間違いなしです💡
そしてそれは、将来、あなたを支える強い武器になります。

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