トライ式高等学院オフィシャルブログ
茨城 水戸校ブログ記事
2022年9月29日
水戸校ブログ
こんにちは!トライ式高等学院水戸キャンパスです!
水戸キャンパスの高校3年生たちが、続々と受験が始まってきました。
大学受験というと、1月や2月のイメージがあるかもしれませんが、
9月から始まる入試も沢山あります。
今回は、水戸キャンパスの高校3年生が9月10月に受験を予定している入試方法について紹介していきます!
総合型選抜は、近年受験者数が増えている入試方法です。
以前は、AO入試,自己推薦入試などと呼ばれていた入試です。
総合型選抜は、大学によって選抜方法が異なります。
小論文と面接で合否が出るものもあれば、プレゼンテーションをしたり、レポートを書いたり、英語と国語のテストを課されたりなど、
色々な選抜方法があります。
テストは苦手だけど、面接と小論文は得意!
面接は苦手だけど、レポートは得意!
小論文は苦手だけど、英語のテストは得意!
といったような受験生が、自分の得意を活かせる入試になっています。
トライ水戸校でも、総合型選抜で受験する受験生がたくさんいます。
日々、面接練習をしたり、プレゼン練習をしたりなど、
入試に必要な対策を先生方と行っています。
学校からの推薦をもらい、出願をします。
公募推薦は、受験をするための評定平均の基準があります。
評定平均とは、高校1年生から3年生1学期(前期)までの評定(内申点)を5段階で表し、平均をとった値です。
この値が基準を超えていると推薦がもらえ、受験をすることが出来ます。
高校でのテストやレポートをしっかりこなしてきた高校生であれば、公募推薦で受験することが強みになりますね。
指定校推薦という言葉を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
トライ水戸校にも、指定校はあります。
こちらも、一定の評定平均を持っていることで出願ができる入試方法です。
一般的には、公募推薦よりも高い評定平均が必要で、公募推薦よりも合格しやすいことが多いです。
大学入試についていくつか紹介してきました。
これ以外にも入試方法はあります。ぜひ今のうちに、自分に適した入試方法を探してみてください。
以上、水戸キャンパスよりお伝えしました。
