トライ式高等学院オフィシャルブログ
愛知 豊橋校ブログ記事
2020年4月25日
豊橋校ブログ
皆さん、こんにちは。
通信制高校サポート校のトライ式高等学院豊橋キャンパスです。
今回は、社会技能訓練いわゆるソーシャルスキルトレーニング(SST)の中から、ゴーサイン・ノーゴーサインについてお話ししていこうと思います。
ゴーサイン・ノーゴーサインというのは、
自分が相手に話しかけたいときに、
相手が話を聞ける状態(ゴーサイン)なのか、
相手が話を聞けない状態(ノーゴーサイン)なのか、
ということを見極めていくためのサインです。
皆さんの中で、もしかしたら心当たりがある方もいるかもしれませんが、
例えば、
自分が話をしたくて仕方がなくて、相手が聞いているかどうかわからないけど一方的に話をしていき、相手が迷惑そうにしてしまった…
逆に、相手が話をしてきたため、忙しいけど聞かないのも申し訳ないと思い、手を止めて話を聞いた…
こちらは、自分がサインに気づくということも必要ですが、相手に自分からサインを出すということも大切なスキルです。
では、どのような行動が、ゴーサイン・ノーゴーサインになっているのか、考えてみましょう。
まずは、ゴーサイン。
「話を聞いても大丈夫ですよ」「話を聞ける状態ですよ」ということを言葉ではなく、行動やしぐさで伝えていることです。
皆さんは、どんな状態の人なら話をしてもいいと感じますか?もしくは、どんな状態にすると話が聞けますか?
話をしている人に対して、「体を向ける」「顔を見る」「相槌や返事をする」「作業を止める」などなど、いろいろあるかと思います。これらが、ゴーサインです。
では、ノーゴーサインはというと…
「今話をしないでほしい」「今は話を聞ける状態じゃない」ということを言葉ではなく、行動やしぐさで伝えていることです。
皆さんは、話が聞ける状態じゃないとき、どのような行動をとっているでしょうか?
「相手の方を見ない」「相手と目線を合わせない」「作業を続ける」「そっけない態度をとる」などなど、ちょっと冷たいと感じるかもしれませんが、それがノーゴーサインです。
ただ、相手がノーゴーサインを出しているのに、一方的に話し続けてしまうのも、コミュニケーションをとるうえで、ぎくしゃくしてしまうきっかけにもなりますし、自分の作業を止めてまで相手の話を聞き続けても、作業が進まなくて大変になってしまいますよね?
そこで大切なのは、話しかけるときは「相手に話してもいいか、確認を取る」、話が聞けないときは「聞けない理由を丁寧に伝えて、終わったら聞ける・今日は聞けないことを伝える」ということが大切。
話しかけるとき、
例えば、「今話をしても大丈夫ですか?」というだけで、相手が「大丈夫」「ちょっと難しい」と答えを聞くことができるため、判断しやすいですよね!
話が聞けないときは、
「今、無理!」などと感情的になるのではなく、「今、〇〇の作業をしているから、〇分待ってくれる?終わったら聞けるから」などと伝えることで、相手もわかりやすく、自分の作業も止めずに進めることができますよね!
ちょっとした「言葉」を付け加えるだけで、ゴーサイン・ノーゴーサインの見極めもできますし、人間関係もギクシャクすることがなく、スムーズにやっていけますね。
困ったときは、ぜひ挑戦してみてください!!
以上、トライ式高等学院豊橋キャンパスでした。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。