トライ式高等学院オフィシャルブログ
静岡 三島校ブログ記事
2025年6月16日
三島校ブログ
こんにちは!
トライ式高等学院三島キャンパスです
今回は、トライ式高等学院の中等部についての特徴を
全日制と比較して行きたいと思います!!
① マンツーマンでの指導時間
授業時間のすべては先生と二人きり!
そのため、わからないことは先生にその場で聞いけるだけでなく、
マンツーマンだからこそ集中力を保つことができます。
全日制の学校ではほとんどの場合、一斉授業となります。授業についていけなくても、分からないことがあっても集団の進度に自分が合わせていく必要がありますね。
② 個に寄り添った指導
講師陣は生徒の実力を見て、生徒の実情に合った、問題や教え方を考えて提案します。
だからこそ、自分のペースで力を伸ばしていける仕組みになっています。
全日制の学校でも、先生方は生徒個人個人の実情を把握しています。
ただ、大勢を一度に面倒みる仕事柄、きめ細やかに指導プランを考えたり、それを実施したりすることはできません。
生徒の実力に合わせて問題を選び、先生が進み具合を調整することが個別指導の強みです。
③ 自由度の高いカリキュラム
授業の時間は担当の先生と相談にはなりますが、
生徒さんの実情を考慮して授業時間を設定することも可能です。
起立性調節障害があって朝の体調が悪い生徒さんも、午後から自分のペースで学習に取り組むことができますね
また月8回の授業内容は自分の学びたいものを中心にすることができます。
力を入れたい教科の授業時間を多めに取ることもできますし、8回の授業を5教科偏ることがないようにバランスよく授業を組むこともできます。
さらに生徒さんの中には、8時間では物足りない…まだまだ学びたい!という気持ちから
コマをプラス購入して授業時間を増やしている生徒さんもいます。
全日制では学ぶ時間帯の自由度はありません。決められた時間割に沿って学ぶため、生徒本人の体調や特性にあった学びを提供できるところがトライ式高等学院中等部の強みです。
④ 上級生たちとの交流
一般的な全日制中学校ではなかなか高校生の先輩たちと関わり合うという機会はありません。
しかしながら、トライ式高等学院は中等部だけでなく高等部があるため、生徒さんたちの大部分は高校生です。
年上の先輩たちとキャンパス内で関わり合うことで、勉強をする姿勢や、時間管理の仕方などを学ぶことができます。
また、自分自身が年を重ねていったあとは、後輩となる生徒たちに学びを与え教える立場になることで社会性を身に着けていくことができるのです。
実際に現在在学している中学生の生徒さんたちは、同級生同年代の中学生同士だけでなく、年上の先輩たちとも、とても良好な関係性を築いています。
休みの日にみんなで集まって、遊びに出かけたり、悩みごとを相談したり、勉強を教えてもらったり、自分の思い描く青春を実現しています
↑ 中学生の生徒さんに三人の高校3年生が理科を教えている様子です。
中学生も高校生との勉強机に一緒に混じり、同じ空間で勉強をしています。
面倒見の良いお兄さんお姉さんたちが気にかけて解き方を教えてくれるのです。
お昼休みのカードゲームやボードゲームも高校生たちと一緒に遊びます
先輩後輩という上下関係というよりは、互いに尊重し合う親しい仲間として関わり合っています。
ぜひ一度、キャンパスに足を運んで温かい学習の様子を見ていただきたいと思います。
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