トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 豊中校ブログ記事
2020年7月3日
豊中校ブログ
みなさん、こんにちは
通信制高校サポート校のトライ式高等学院豊中キャンパスです。
ムシムシ、ジメジメした日々 が続いていますが、元気にお過ごしですか???
そんなムシムシ、ジメジメした中でも、豊中キャンパス生は朝から元気に登校してくれています
みんな登校したらサッとアルコール消毒をし、検温し、自習スペースで各自の課題を黙々をし始めます
授業で出された課題をしている生徒もいれば、連携校のレポートをしている生徒もいます。
通信制高校を卒業するためにはレポート・視聴票の提出、スクーリングの参加、単位認定テストの合格が必要になってきます。
それぞれの連携校によって違いがあるのですが、今回は「スクーリング」についてご紹介します。
まず「スクーリング」とは連携校の施設で実施される授業に参加することです。
年間約20日間ほどスクーリングに参加する必要があります。(新型コロナの影響で例年と変更点もございます)
それでは先日実施されました「高松中央高等学校」のスクーリングをご紹介したいと思います。
高松中央高等学校は香川県高松市に本校があるのですが、スクーリングは関西の2カ所「大阪」と「神戸」でも開催されます。
ですので、わざわざ海を渡って高松まで行く必要はないのです。
さて、スクーリング会場では新型コロナウィルス感染予防対策をしっかり実施しております。
まずは、受付でアルコール消毒、検温などで健康チェックをします。マスクの着用も必須です。
受付でチェックを終えた生徒たちは教室へと進んでいきます。
教室でも感染予防対策をし、三密にならないように空席をつくって、着席してもらっています。
また申し込み人数の多い時間は授業時間の前半、後半に分かれ、分散授業での実施となりました。
それぞれの履修科目に合わせて授業や単位認定テストを受けてもらいます。
教科書やレポートを使用しての授業が多い中、家庭科は「マスク作り」の実習をしていました。
みんな真剣に黙々と作成し、授業終了時には無事完成していました。
手作りマスクはこれからも大活躍するアイテムですよね
「スクーリング」ってめんどくさそうなど思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、楽しい授業もあります。
是非「スクーリング」を楽しんでもらいたいなと思います