皆様こんにちは！トライ式高等学院つくばキャンパスです。

本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今回はつくばキャンパスから大学合格のご報告です！

つくばキャンパスから芸術系の大学へ２人目の合格者です！

黙々と作品制作に取り組む姿が印象的だったＹさん。今回、見事に、東京家政大学家政学部造形表現学科の合格を決めてくれました！

ということで、Ｙさんの受験生活や合格への道のりについて、インタビュー形式でお話してもらいました。いま受験生だったり、これから受験に向けて準備していく生徒の励みになれば幸いです。

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質問）合格が分かった時の気持ちは？

Ｙさん）　安心しました！本番は実技試験と面接があり、実技には自信がありましたが、面接が想定していたのと違う内容だったため、うまく対応できなかった不安がありました。本当に合格できて安堵の想いです。

質問）苦労したことや努力したことは？また今回の勝因は？

Ｙさん）　推薦入試の過去問が少なく、傾向と対策を練るのに苦労しました。

講師の先生による指導と美術予備校に通うことで出題予想をしながら実技に取り組み、大学の教授が主催するオープン授業にも参加して学校の理念を理解しようとしながら対策することで、大学に対して傾向と対策を練るようにできたと思います。

質問）今、感謝を伝えたい人は？

Ｙさん）　母と美術の担当講師の中村先生です。母には進路に迷っていたとき、「好きなところに行けば良いんだよ」と背中を押してもらいました。その言葉があったからこそ一番行きたかった学校を選ぶことが出来たと思います。

担当講師の中村先生にはデッサンをやったことがない状況から教わりました。

また、一般受験しか考えていなかった状況から入試直前３か月の準備で合格できたのは、自らの作品を例に挙げながら親身に道筋を作ってくれた先生が居たからこそです。

実技の内容から事前課題、書類作成に至るまで事細かに対応していただきました。心の底から感謝しています。

質問）後輩に伝えたいことは？

Ｙさん）　自分を肯定すること、どんなことでも少しずつ継続することを大切にして欲しいです。

目標を立てて、日々少しでも前に進むこと、できたところまでで大丈夫なので自分を承認することは大切だと思います。私自身対策スタート時は時間内に課題を作成することすらできませんでしたが、日々できたところまでを認める事で次のステップが見えてくるようになりました。結果以上に日々の過程を大切にして欲しいです。

質問）大学で頑張りたいことは？

Ｙさん）　美術には正解がないと思っています。正解に近づくことも大切かもしれませんが、周りと自分を比較せず、自分なりの考えや思想を作品に具現化することを怖がらずにやっていきたいと思います。

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志望校を決めたころ、キャンパスの彩りとなるように、絵を描いてきてくれたＹさん。

その絵は今もつくばキャンパスに飾られています。

キャンパスを彩ってくれたＹさんのお花の絵のように、Ｙさんの進学後の人生も彩り溢れますように祈っています！

以上、トライ式高等学院つくばキャンパスでした。

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