トライ式高等学院オフィシャルブログ
大阪 布施校ブログ記事
2022年2月3日
布施校ブログ
こんにちは!!
布施キャンパスの小畑(おばた)です。
受験の先輩シリーズ、第3回は日高 健太(ひだか けんた)先生です!!
日高先生は、布施キャンパスで国語、英語の授業をしてくれている先生です。
とっても落ち着いていて、いろいろなお話しをしてくれる日高先生はなんと京都大学出身の先生です。国公立大学を目指している方、必見です!
Q:先生の受験学部は??
A:京都大学文学部です。
Q:受験科目の中で得意科目と不得意科目は?
A:得意科目は数学、不得意科目は国語と日本史です。
Q:手こずった科目の勉強法は?
A:普通の問題集は全然やる気にならなかったので、過去問で無理やりモチベーションアップ
Q:勉強したくないとき、モチベーションないときどうした??
A:一日10時間、一ヶ月で300時間を目安にしていたので、今日やらなかったら明日以降の勉強時間が増えると自分で自分を脅す。一日10時間でもキツイのに、13時間とかしんどすぎる!って考えると、今日やっておくかという気になる。
Q:もしも今、あの時の自分に戻れるならどうする?
A:世界史にもっと早めに手をつけておくべき。暗記科目は意外と時間がかかるし、皆点数を取ってくるので点数が低いと厳しい戦いになる。
Q:今の受験生に一言!
A:今日頑張れない人は明日もきっと頑張れない。今年頑張れない人は来年もきっと頑張れない。大学受験以降にやってくる就活や仕事は頑張ったから必ず成果が出るものではない。受験はやれば点数に繋がり、点数だけが判断の指標になる。自分という人間を納得のいく仕方で判断される最後の機会かもしれません。受験だけが全てでは決してないけれど、受験の結果はずっとついて回ることになるでしょう。
以上、日高先生へのインタビューでした。最後の『今日頑張れない人は明日もきっと頑張れない』というお言葉、心当たりのある方多いのではないでしょうか?
みなさんが『がんばろう』という気持ちになれたらいいな、と思っています。