トライ式高等学院オフィシャルブログ

大阪 京橋校ブログ記事

「自己肯定感と自己否定感」をもつこと ~書籍紹介~

・自分を変えたい、新しくしたい、できないことをできるようになりたい
・ぱっとしない自分、代わり映えしない自分を変えたい

「あ、この気持ち、わかるかも。」
「近いものが、自分のなかにもある。」

そう感じたみなさんに、今日はトライ式高等学院京橋キャンパスより、おすすめの本をご紹介します。

「伝わるちから」小学館文庫 著/松浦弥太郎

人とのコミュニケーションや、自分の生き方・毎日の過ごし方について悩むとき、
隣で相談にのってくれるように読み進めることのできる一冊です

ひとつひとつの章がとても短いので、もくじから気分に合わせて選べるのも◎

もくじには
「自分のベストテン」
「やめずに休憩を」
「安全圏から飛び出す」
など、思わず指が伸びてしまう言葉がならびます。

冒頭にあげた気持ちについて、著者の松浦さんは
「自己肯定感と自己否定感」が大事だといいます。

「今まで手にしたものを捨てて、自分を変えたい、新しくしたい、
 できないことをできるようになりたい、そんな時、
 それまでの自分を認める自己肯定感を持ちつつ、
 今のままではダメだという自己否定をすることで、
 チャレンジに向けた心のエンジンに火が入る。」

 (「ゼロ点からのスタート」より)

そうして自身を鼓舞しながら前に進んでいくうちに、
新しい世界に立っていることに、やがて気がつくのかもしれません。

何かにチャレンジしようかどうしようかと迷うとき、
大事なことは、「きっと自分にはできるはずと肯定し、
しかし、そのためには客観的に自分をよく見つめ」
ながら
まず一歩を踏み出すことなのだと思います。

「とにかくいろんなことを経験」できることを、大事にしたいですね。

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