合格体験記2023～東海大学政治経済学部経済学科～

こんにちは。通信制高校サポート校　トライ式高等学院所沢キャンパスです。

前回に引き続き、所沢キャンパスから大学へ合格を果たした生徒さんの合格体験記をご紹介いたします。

東海大学政治経済学部経済学科に総合型選抜で見事合格したH.S君🌸

2年生の7月にトライに編入してきました。

編入したばかりは、進路は具体的には決まっておらず、とりあえず大学には行きたいと思っていました。

もともと数学が好きで、数学の先生になりたいと思っていました。ですが、数学を学び進めるうちに難しさを感じ、トライ式高等学院で数学を習っていた先生に相談しました。先生は、今まで学んだ数学を生かせる経済、経営、政治などを学ぶ学部に進めば、いろんな職業の可能性が広がると勧めてくれました。

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高校2年時に推薦直前講座に参加しました。そのときはまだ東海大学に絞ってはいませんでした。2年の終わりごろ経済学部に行くことを、高校3年の5月ごろ志望大学を決めました。

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総合型選抜で東海大学を受験した理由

H.S君は、とても話すのがうまく、人に何かをつたえるのが得意なので、所沢キャンパスの教室長はH.S君が大学を受けるなら絶対総合型選抜がいいと勧めました。どの大学を受けるかも、教室長と相談し、たくさん手伝ってもらいました。現状を総合的に判断して、東海大学が最適であったため、東海大学政治経済学部経済学科に決めました。

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総合型選抜対策としてトライでやったこと

学科課題型を選んだので、一次選考で小論文、二次選考で課題発表、面接でした。世界史を受講し、世界史の先生は社会全般を教えておられるので、一次選考の小論文を仕上げました。先生の授業はとてもおもしろく、自分に合っていて、とても助けられました。わからないところは授業で進めていきました。小論文は教室長、両親にも読んでもらいました。面接対策のため、8月末にはトライの推薦合宿に参加し、志望理由書を仕上げました。志望理由書は全然書けていなかったので、合宿に行っていなかったらできていなかったと思います。面接練習は教室長にしてもらいました。

課題発表用の配布資料も作りました。同時に面接もあり、質疑応答、英語と数学の口頭試問がありました。英語はわからない単語があったため、ニュアンスで訳しました。数学も解き方がわからない問題でした。数学をもっと勉強したいと答えました。

二次試験の手ごたえとしては、プレゼンと質疑応答は自分の中で完璧でした。プレゼンも素晴らしいと褒められ、君が言っていることは間違いなく問題だし、いいことを言っていると思うから、それについて今後も考えてくださいと言われました。口頭試問だけはできなかったので引っかかってはいました。でも大丈夫かなとも思っていました。

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受かったときはよかったと思いました。

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