合格体験談　第２弾♪

こんにちは、トライ式高等学院茨木キャンパスです 🙂

春らしい暖かい日が少しずつ増えてきましたね 😛

朝起きるのも辛くなくなってきたのではないでしょうか？

本日は「合格体験談第２弾」をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するKさんは高校１年生の１２月に転入してきた生徒さんの体験談です。

★合格大学★

近畿大学　文芸学部　芸術学科

神戸女学院大学　文学部　総合文化学科

①トライに転入したきっかけは？

転校前は毎朝体調の悪い日が続き、なかなか学校に行くことができませんでした。学校に行けない日が続くと学校に行きにくくなりなり、自分のペースに合わせて勉強できるトライ式高等学院に転入することに決めました。

②学校生活はどうでしたか？

入学した当初は体調もあまり良くなく、人と接することも少なかったですが、色々な行事に参加したり、ランチタイムでたくさんの人と接することで精神的にも体力的にも元気になりました。また、学習面では１：１のマンツーマン授業だったので自分のペースに合わせスケジュールを立てれましたし、分からないところはすぐに質問できました。自分の苦手単元もしっかり対策することができました。

③授業を担当してくれた先生はどうでしたか？

私の苦手単元をしっかり把握し、克服するためにしっかり対策をして下さいました。受験本番前には受験に出やすい覚えておいたほうが良いことをたくさん教えてもらいました。また、受験前最後の授業ではどの先生からも励ましの言葉をたくさんいただきました。授業外の時間でも質問する時間を作ってくださり、不安な気持ちがなくなるようサポートしてもらえました。

④トライ式高等学院に転入して良かったなと思うことはありますか？

入試説明会や大学見学に参加し、大学のことを知ることでこの大学に通いたいと思うようになりました。また担当の先生やキャンパス長がなんでも相談に乗ってくれ、受験までに必要なことを的確にアドバイスしてくれました。信頼できる先生方から「大丈夫」と声を掛けてもらうことで安心でき、勉強に集中することができました。また、夏に勉強合宿に参加したことで同じ目標を持つ仲間と楽しく勉強することでやる気と受験生としての自覚がでてきました。信頼できる先生、キャンパス長と出会えたことがとても良かったことだと思います。

⑤これからの夢や目標はありますか？

具体的な将来の夢はまだ決まっていませんが、自分の好きなことを学べる大学に進学できるので好きなことを精一杯楽しんで伸ばしていけたらと思っています。

⑥後輩へのアドバイスをお願いします。

トライ式高等学院に転入するまでは高校生活や進路についてたくさんの不安がありましたが、ゆっくり自分のペースで様々な経験をすることで人と接することや受験にとても役立ちました。みなさんも不安なこと、心配なことがたくさんあると思いますが、自分のペースで自分を信じればきっと大丈夫です！頑張ってください。

★今回紹介したKさんは起立性調節障害という病気を克服し、見事志望校に合格することができました。朝起きるのが辛かったり、お天気で体調が悪くなることもありましたが、いつもニコニコ笑顔で登校してくれていました。なかなか自分の思い通りに勉強が進まないこともあったと思いますが、本当に最後までよく頑張りました。大学に進学しても楽しくたくさんのことを学んでほしいと思います。