トライ式高等学院

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高卒認定試験の最短合格ならトライ 大学進学まで徹底サポート 大学進学率 69.7%※

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※⼤学進学率とは、進路決定者のうち⼤学・短⼤・専⾨職⼤学に合格したものにおいて。
在籍⽣徒数3,500名以上の通信制⾼校・サポート校において進学率全国1位。
2023/3/23 産経メディックス調べ。トライ式⾼等学院は通信制⾼校サポート校です。

高卒認定試験とは

高卒認定試験(正式名称:高等学校卒業程度認定試験)とは、合格したら「高校卒業者と同程度の学力がある」と認める試験となります。何らかの事情で高校に入学できなかった、卒業できなかった方に対して、資格取得すると、大学や専門学校、公務員試験等を受験することができます。

高卒認定試験について
もっと詳しく知りたい方へ

高卒認定と高卒資格の違い

高卒認定と高卒資格は
大きく3点の違いがあります。

  • 最終学歴

    高卒資格とは、全日制・定時制・通信制のいずれかの高校の卒業要件を満たし、卒業することで得ることができます。多くの人がイメージする高卒は、この高卒資格を指します。

    一方、高卒認定試験はあくまでも高校卒業者と同等の学力を認定するものであり、学歴上では中学卒業となります。高卒認定は、学歴を更新するというよりは、進学や就職試験など次のステップのために取得する資格であると考えてください。

  • 取得までにかかる期間

    高卒資格を取得するためには、3年間の高校在籍と74単位以上の取得が必要です。3年間の高校在籍に関しては、合計の在籍期間となりますので、一度退学をしてしまっても前の学校での在籍期間は引き継げます。単位も同様で、前籍校での単位も引き継げますが、専門科目やある一定の月日が経ってしまった単位に関しては引き継げない場合もあります。

    一方、高卒認定試験は8月と11月に実施されている試験に合格すれば資格が取得ができます。試験のタイミングが合い、合格さえできれば速やかに取得が可能ですが、中々合格ができない場合は想定以上に時間がかかることもあります。

  • 取得までにかかる費用

    高卒資格を得るためには高校に在籍することとなりますので、各高校の学費が必要となります。全日制・定時制のように年度で学費がかかることもありますし、通信制のように取得単位数によって学費が変わることもあります。

    一方、高卒認定は受験料のみの費用で取得が可能です。受験料は試験科目数によって異なりますが、4,500円~8,500円が受験料の目安です。

出願方法と日程

高卒認定試験は年に2度しかなく、8月と11月に実施されています。出願期間が試験日よりも早く8月実施分は4月~5月上旬に締め切ることが多く、11月分は7月から9月上旬には締め切られます。出願の流れとして、まずは願書を手に入れるところから始まります。

  • 願書の入手方法

    • ①直接もらう

    • ②インターネット請求

    • ③電話請求

    以上の3パターンがありますが、②・③の方法だと別途200円程度が発生します。

①の場合は、文部科学省や各都道府県教育委員会、各都道府県の配付場所で入手できますので、まずはお近くの市役所に聞いてみると良いでしょう。提出には願書だけでなく、履歴書や住民票、試験科目免除に伴う書類も必要になりますので、出願期限ぎりぎりに動き出すと間に合わない可能性があります。余裕をもって準備することをおすすめします。また試験会場は全国47都道府県で開催されています。詳しくは文部科学省のHPをご参照ください。

試験形式と試験科目

試験形式はマークシート形式です。

  • 試験科目

    • ・国語

    • ・地理歴史

    • ・公共

    • ・数学(数学I)

    • ・理科※下記からどちらかを選択
      …2科目受験:「科学と人間生活」と物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から1科目
      …3科目受験:物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から3科目

    • ・英語(コミュニケーション英語I)

高卒認定の難易度(合格率)

高卒認定資格は、高卒認定試験の全科目に合格することで資格を取得できます。試験の範囲は中学から高校1年生くらいの基礎問題で、マークシート形式、合格点ラインは50~60点前後。内容から考えるとそれほど難易度は高くないように見えますが、合格率は40%前後と低くなっています。

合格率が低くなる理由は、8~10科目合格しなければならないという試験科目の数にあります。しかし、1回の試験で全て合格する必要はなく、複数回の受験を通して合格しても良いですし、もちろん再受験も可能です。合格するためには絶対に合格したいという想い、適切な勉強方法、諦めない気持ちさえあれば誰にでも取得できる資格です。

高卒認定試験対策にトライがおすすめな 3つの理由

  • 短期間合格を目指せる
    完全マンツーマン授業

    マンツーマン授業をしている画像
    • 学校に行けていない方でも、
      1から丁寧に授業するので安心
    • わからないところはいつでも
      質問できて疑問が残りません
    理由1
  • 一人ひとりに合わせて
    徹底的に合格をサポート

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    • 学習状況をヒアリングし、
      専用の学習カリキュラムを作成
    • 定期的な面談で受験までの
      スケジュールや精神面もフォロー
    理由2
  • 大学進学率No.1だから、
    大学合格まで対策可能

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    • 大学進学率69.7%のトライなら、
      大学進学まで目指せる
    • 難関大学への進学も多数!
      志望校選定からアドバイスします

    2024年度入試の
    難関大合格者数

    阪大・名大 他国公立 120名 早慶上理 42名 GMARCH・関関同立 264名

    ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23%

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選べる3つのスタイル

体調・状況に合わせて登校スタイルを変更できるので、無理なく高卒認定試験の合格を目指せます。

通学型 キャンパスに通いたい方 オンライン型 まずはオンラインで始めたい方 在宅型 安心できる自宅で学びたい方 体調に合わせて自由に切り替え可能!

トライでなら充実した
キャンパス生活も送れます

トライのキャンパス生活の画像

キャンパスごとに参加自由なサークル活動・部活動があり、自然と友だちが作れます。1年を通して、体育祭や修学旅行などのイベントも多く開催しています。

トライで志望校合格を叶えた声

横田 寿奈さんの画像

横田 寿奈さん

トライとの出会いが本当に行きたい大学へ導いてくれました

起立性調節障害で体調を崩し、高校を1年生の時に退学しました。大学進学を考えると学費は抑えておきたいと思い、高卒認定受験を選びました。しかし、大学受験までは1年を切っており、最短で志望大学に合格するためにトライを選びました。

トライの個別授業は、私が勉強しやすいように、私に合った教え方をしてくれます。また、体調が悪い時では授業時間を調整でき、融通を利かせられる点もメリットです。また、トライではたくさんの友達もできました。これまでに出会ったことのない、様々な経験や考えを持った人たちが、それぞれの目的に向かって頑張っていました。

高校を辞めた時は「大学なんて無理」と思っていましたが、トライのおかげで、「本当に行きたい大学」の合格を掴むことができました。

よくあるご質問

Q
高卒認定と高卒資格、どちらを取るべきか悩んでいます。

どちらを取るべきかは現在の状況や目標によって異なりますが、以下のメリットとデメリットを参考に選ぶと良いでしょう。

(高卒認定)
メリット:大学の受験資格を安く早く取得できる
デメリット:大学を卒業しないと最終学歴が中学卒業になる
(高卒資格)
メリット:進学や就職に有利
デメリット:学校に登校する必要がある

トライでは、「欠席日数が多く、もう高卒資格は取れないので高卒認定を目指している」といったご相談をよくいただきます。しかし、通信制高校へ転校して工夫しながら単位を取得することで、実は同級生から遅れずに卒業できるケースも非常に多いです。無料の学習相談にてどちらを取るべきなのか丁寧にアドバイスさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q
学力に不安があるのですが、高卒認定は取れますか?

学力に不安がある方や中学生の頃から学校に行けていない方でも、高卒認定の取得を目指せます。当学院では、生徒一人ひとりに合わせた最適なカリキュラムを作成して完全1対1で授業を行います。わかるまで何度でも丁寧に教えるので集団授業のように置いていかれたり、ひとりで悩み続けることがありません。また、願書の提出サポートや受験までのスケジュール作成など、授業以外の面でもキャンパス長が徹底的にサポートしますのでご安心ください。

Q
新課程の対策にも対応していますか?

はい、新課程での高卒認定試験にももちろん対応しています。令和6年度から、「地理歴史」及び「公⺠」について、試験科⽬と合格に必要な要件が変わり、各試験科⽬の出題範囲も変更となりますが、トライではしっかりと対策いたしますので、ご安心ください。

Q
通学ペースはどのように決まりますか?

担当のキャンパス長と相談しながら自分に合った通い方を決めることができます。入学当初は体調面や心身のコンディションなどから、登校ペースを週1回など抑えめにしたり、最初は在宅型で始める方も少なくありません。体調が戻ったり、友だちが増えたりして、徐々に登校回数を増やしていく方も多いです。

Q
難関大にも合格できますか?

当学院では多くの難関大学への合格実績がございます。志望校選びから日頃の勉強、受験本番までを徹底的にサポートいたします。志望大学・学部に合わせた「個別最適」な志望校対策を行うことで、効率良く学習をすることが可能になっています。「家庭教師のトライ」で培ったマンツーマン指導のノウハウがあるからこそ、毎年多くの高卒認定合格者、志望校合格者を輩出しております。

Q
就職や専門学校への進学もサポートしてもらえますか?

はい、就職や専門学校への進学ももちろんサポートします。将来のキャリアを考えるための「進路探求講座」が充実しており、自分に合った将来像を一緒に描きながら、その実現に向けて最適な進路はどこなのかを個別に考えていきます。公務員や民間企業など様々な就職先への就職実績があり、専門資格の取得をサポートすることも可能です。

オープンキャンパス受付中

多くの方がオープンキャンパスをご利用されます。お子さまにぴったりな環境かどうか、ぜひ実際にお確かめください。

オープンキャンパス受付中の画像

当日の流れの例

  • 11:00~  学校説明会

    トライ式高等学院ってどんなところ?通信制高校の仕組みは?学校生活を含め、卒業・進路決定までの流れをご説明します。

  • 12:00~  先輩の体験談を聞く会

    先輩から「どんな学校生活なのか」「どうやって登校できるようになったのか」など、楽しく体験談を聞くことができます。

  • 12:30~  個別相談会(希望制)

    より詳しい話を聞きたい方、今後の進路について相談したい方はカウンセラー資格を持ったスタッフが1対1でお話を伺います。

入学までの流れ

  • 1

    資料請求・
    オープンキャンパスお申し込み

    まずは資料請求していただくか、オープンキャンパスへお申し込みください。保護者樣のみでのご参加も可能です。

  • 2

    個別学習相談・お見積り

    個別の学習相談にて学習状況についてヒアリングをした上で詳しい学習プランのご提案をさせていただき、お見積りを作成いたします。

  • 3

    契約手続き・授業スタート

    ご納得いただけた場合は契約の手続きをお願いいたします。お子さまに合う教師を選抜した上で授業がスタートします。

学費について

学費は入学当時の単位取得状況・志望校などによって変動しますので、詳細はお問い合わせください。担当者が詳しくご説明いたします。

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