理解度テストって意味あるの？

みなさんこんにちは、柏キャンパスです。

トライ式高等学院では、申込者を対象に2か月に一度「理解度確認テスト」を実施しています。

このテストは、いわゆる「中間テスト」「期末テスト」と似たような位置づけで、

定期的に自分の学力を図るためのテストであり、

かつ、志望校判定も出るので、自分の立ち位置が明確にわかる「模試」でもあります。

でも、多くの生徒が言います・・・。

「テストだるいから受けたくない！」

「難しすぎて、書けなくて、酷い志望校判定が出て、凹むからやりたくない！」

「勉強をしっかりやってから受験したい！今は受けるタイミングではない！」

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はい、全部間違いです。

まず、早い段階から入試本番と同じテスト形式に触れることは、メリットしかありません！

普段わかってることも、いざテストになると「あれ、なんだっけ？」ということありますよね。

それは、「わかったつもり」です。インプットしたはずがアウトプットの訓練をしていないんですね。

そこを発見することがとても大切なのです。

「国語ができた！」「英語はだめだ・・・」

そのような分析はほとんど意味がありません。

英語のどこができないのか、何がわかってないのか？

自分の理解の領域をしっかり把握して、今後の学習計画を立てることが重要です。

また、一部習っていない範囲、学習していない範囲が出題されたとしても、

その問題を、後からもう一度じっくりやればよいのです。

理解度テストは、他の問題集よりも解説がとても丁寧なので、

後々の「問題集」代わりに使ってほしいのです。

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最後に、判定は、あくまで未来のあなたから現在のあなたへのメッセージであり、

今のあなた自身を、肯定も否定もするものではありません。

また、あくまで模試は模試です、本番で点がとれればいいのです。

志望校に行くために、自分を油断させない、そのための判定だと思ってください。

ちなみに、柏キャンパスから難関大に合格した生徒たちは、

理解度テストや他社模試を活用し、問題をきちんと保存し、何度もトライしていました。

29日にミーティングルームを使って、希望者でテストを受けましたが、

みんな真剣にやってましたよ！

本番と同じ、周りに受験者がいる環境で問題を解くことも、重要です。

今後も、理解度テスト参加者、受け付けてますのでスタッフまで相談してください。

見学だけでもお気軽にどうぞ！

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