トライ式高等学院オフィシャルブログ

滋賀 草津校ブログ記事

大学合格ヒーローインタビュー☆草津C

こんにちは!
トライ式高等学院 草津キャンパスの戸谷です。
今週のテーマは大学合格インタビュー
草津キャンパスからは「かいちょー」のあだ名で親しまれている
河野飛鳥(こうのあすか)くんに、スタッフの川本先生がインタビューをさせていただきました。
いつもより少し長くなりますが、生徒が登場するのは草津キャンパスブログでは貴重な機会となります。
横で聞いていた戸谷より、対談式でお届けしていきます!!
飛 鳥 く ん :
河野飛鳥です。京都橘大学 看護学部に、今年度の公募推薦入試で合格しました。
川 本 先 生 :
合格したとき、どういう気持ちになりましたか?
飛 鳥 く ん :
嬉しすぎて、言葉にできませんでした。
合格発表前は、まったく手応えを感じられていなくて、ダメだったという提で次の入試対策を進めていたので・・・
感動のあまり、泣きそうになりました。
川 本 先 生 :
普段はクールな飛鳥くんですが、受験勉強中のプレッシャーはありましたか?
飛 鳥 く ん :
普段から数学・英語・国語の授業を受けていましたが、
先生方が勉強のスケジュールを立ててくれていたことで、勉強を「しんどい」と思うことはなかったです。
ただ、入試の日が迫ってくることによる焦りは感じていました。
川 本 先 生 :
毎朝決まった時間に英語の受験勉強をする「朝学」に参加されていましたよね?
飛 鳥 く ん :
朝学は10月の始めに先生から声をかけていただいたことで始まり、
当初は僕を含めて3人の受験生が一緒に勉強していました。
朝学の時間のあとは、そのまま皆で自習をしていたんですが、
わからないところを質問しあい、教えあうことで、自分もその範囲を覚えなおすことができていました。
川 本 先 生 :
初代朝学、少人数でありながらも”チーム受験生”っていう感じがして、とても良い雰囲気だと思って見ていました。
勉強する環境として、とても良いですよね。
朝学のほかに、卒業を控える先輩として「トライの使い方」のアドバイスはありますか?
飛 鳥 く ん :
空いている先生は使ったほうがいいです。
授業の合間や、帰りぎわの先生を捕まえて質問すれば、納得するまで教えてくれます!
前に僕が通っていた高校の先生は、伝説のポ〇モン並にすぐ逃げていってしまっていたので(笑)
川 本 先 生 :
なるほど(笑)
先生ひとりひとりが熱心に教えてくれるところも、通信制高校のサポート校であるトライ式高等学院の強みですね。
飛 鳥 く ん :
また、僕は高校生活のなかで8か月間入院していたことがあり、勉強すべきところがほとんど抜けていました。
そこを取り戻すために個別指導の授業で対策し、自分に合うペースで指導を進めていただけたり
たまにイベントに参加したりできるのも、トライの良いところだと思います。
川 本 先 生 :
ありがとうございます。
最後に、後輩たちに向けて、受験勉強に関するアドバイスをお願いします。
飛 鳥 く ん :
僕は、「志望校に入って、楽しんでいる自分」をイメージすることで、モチベーションにしていました。
例えば学校がキレイとか、学部がたくさんあるから、それだけ色々な人がいるんだろうな~とか。
自分のテンションが下がってしまったときは、一回勉強をやめてみるとか、息抜きも必要だと思います。
人生がかかってるとか考えだすと気が重くなってしまうので、自分のペースで頑張ってください!
かいちょー、ありがとうございました!(*– -)(*_ _)ペコリ
たくさん苦労されながら、見事合格を勝ち取った飛鳥くんですが、
質問に対してスラスラと自分の言葉で答えてくれて、川本先生も戸谷も圧倒されかけました・・・。
特に「空いている先生は使え!」これは後輩たちにぜひ活かしてほしいですね
先輩に受験のことなどアドバイスをもらえる時間もあと少しです!
学年の垣根なく気軽に昼食を摂ることができるのもトライの良いところです。
みなさんでどんどんコミュニケーションをとっていきましょう 😉

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