トライ式高等学院オフィシャルブログ
広島 広島校ブログ記事
2015年12月3日
広島校ブログ
みなさん、こんにちは。
中国エリアを担当しております、吉田です。
このたびは、トライ式高等学院のページにご来訪いただきありがとうございます。
12月に入り寒さが一層はげしくなりました。現在、多くの方からお問合せをいただいておりますが
その中でもよく質問されることにお応えいたします。進路選択に役立てましたら幸いです。
【Q&A】
・現在、不登校が続き、欠席数(もしくは成績不振)により留年がきまりました。今から転校しても、周りと同じ学年で卒業できませんでしょうか。
A、進級ができていましたら、前学年の単位を取得できております。現在、高校2年生で学校に1年8ヶ月在籍をして、1単位も取れていなかった場合は、卒業が難しくなります。しかし、少しでも単位が取れていましたら卒業は可能です。
・現在、学校は休みがちですが、留年にはならず、何とか進級はできそうです。この場合、4月から転校した方がよいでしょうか。
A、卒業までの学費だけを考えましたら、4月から転校した方が安くなります。しかし、一度単位が認定されてしまいますと、「評定」まで引き継ぐ形となります。ここ数年、大学進学の方法として「推薦」が増えてまいりました。その際、出願に必要な「3年間の平均評定値」を見る学校も多く、不利に働いてします。
・他の通信制高校とはどうちがいますか。1対1だと学校というよりも塾の印象があります。
A、たしかに集団授業をやっている通信制高校(サポート校)と比較すると「賑やかさ」ではかけます。しかし、見学にきていただけましたらわかりますが、賑やかさの質が他校とは異なります。ワイワイガヤガヤというよりは、「1対1」を基本としつつアットホームな雰囲気を感じられるかと思います。
現状、通信制高校を卒業した方で進学(大学・専門学校)をするのは35%しかありません。さらに、大学進学ならば、予備校にいかなければいけません。トライ式高等学院では、レポート以外の指導が可能ですので、予備校なしでも進学(一般)が可能です。
・広島県の中3ですが、全日制を受験した後に万が一があった場合に考えています。全日制の結果がでたあとに、受けてつけてもらえますでしょうか。
A,可能です。よく、定員制を掲げ、入学を焦らせる学校もありますが、3月末までは入学が可能なはずです。ただ、一度、ご見学にきていただき、雰囲気を見ていただいた方が良いと思います。もしかしましたら、受験をしようと考えている全日制よりも、気に入ってくださるかもしれません。
些細なことでもかまいません。個人情報もありますので、個別にて相談会を実施しております。
ご連絡、お待ちしております。