筑波大生との交流会☆

皆様こんにちは！

トライ式高等学院研究学園キャンパスです 😛

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は先日開催しました、筑波大生との交流会についてお話しできればと思います 。

筑波大学から、大学院1年生の学生さん2名と大学4年生の学生さん1名の総勢3名にお越しいただきました！

つくば市近郊在住の高校生にとって、彼らは一番の憧れの存在です。どんな会になったのか、レポートしていきます 😎

お三方には、2つのテーマで発表していただきました。

①志望動機・大学入学に向けた学習の工夫

②研究内容の発表

在校生の意見を集約したものをそのままぶつけた形です（笑）

今、高校生が聞きたいことを聞いてみました！

※今回は一人の先生の例のみを紹介します。

A先生の場合

①志望動機

志望動機としては、とにかく生き物が好きだったこと。また、高校で英語とドイツ語が得意だったため、当時受験科目にドイツ語選択があったことから筑波大学に志望を決めていった。高校2年生終了までに国語・数学・英語・生物・物理・日本史は教科書範囲を一周、特別な学習はしなかったが、365日英語数学は予習復習を欠かさなかった。

②研究内容

海の環境を完全再現したVRゲームの開発。生物の学部→情報系研究室と移ったため、じぶんが好きな生き物たちを研究室の環境を生かして再現し、かつたくさんの子供たちが海の環境に興味を持つきっかけをつくりたいという動機で研究をしているとのことでした。

最後は座談会形式でお話しし、終了となりました 😳

印象的だったのは、自分の研究テーマに対しての知識量と行動量がとても多いこと。フィールドワークで東北から沖縄まで調査に行ったり、海鳥の観察のために一年中同じ海岸に通いつめたり、と並外れたエピソードを語ってくれました。好きなことに一生懸命取り組んでいる大学生は、話しているその姿からとても素敵でした。生徒からも好評だったため、次回以降も企画していこうと思います！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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