寺沼香太朗さん

高校生活を本気で楽しみながら、大学受験に大成功!

寺沼香太朗さん帝京平成大学 薬学部薬学科

僕は「勉強」という呪縛に囚われていました。朝の7時から夜の8時まで課外授業を受けるという学習環境は自分にとって耐え難い学習環境でした。このような生活を続けていくうちに、次第に学校に行く気力がなくなり、気付いたころには休みが続き、学校に行き辛くなるという負のスパイラルが完成していました。やりたい勉強はあったけど、学校の課題に追われる日々が続いていたため時間が取れず、学習面、生活面で息苦しい毎日を過ごしていました。そんな僕はこのままでは良くないと考え、トライへの転校を決意しました。トライに決めた理由はいくつかありますがスケジュールを自分の自由に決められるというところがとても魅力的に思えたからです。
そしてトライでの新たな学生生活を始めてみると、辛かった学生生活は楽しい学生生活へと変化していきました。自分のやりたい勉強のみをピンポイントでやるという学習スタイルはまさに自分の理想とするものでした。そして自分のやりたい勉強をするということは、その道のスペシャリストと関わることができるということなので、とても楽しく日々の授業を受けることができました。また通信は自分の頑張り具合が学力に直結するため、少しでも気を抜くとその結果は如実に表れ、日々の学習モチベーションにも大きな影響がありました。そんなときにモチベーションを持ち直すことができたのは、先生からのアドバイスがあったからです。受験に対する知識をときにストイックかつ具体的に話をしてもらったことで自分の思い描いていた「夢」が、実現可能な「理想」に変わったことでモチベーションが上がりました。また担当の先生から「時間は待ってくれない。やるもやらないも自分自身」という言葉を聞きました。このときに僕はなりたい自分になるためには時間が必要だが、今こうしている間にも時間は過ぎていくと気づき、時間を無駄にしない自分に変わることができました。そんな自分の成長や変化に気づき褒めてくれ、心が折れそうなときは寄り添い支えてくれたのがキャンパス長の鳥丸さんでした。はたして自分のやっていることは合っているのだろうかと不安になったときもキャンパス長の鳥丸さんの温かい言葉や後押しのおかげで、自分のしていることは間違っていないと確認できたので、自信をもって前に進むことができました。
また勉強の合間にしたスタッフの皆さんや講師の方々との会話がとても楽しかったです。特にスタッフの猿田さんは兄のように接してくれ、悩みなどを話したときに親身になって話を聞いてくれたのが嬉しかったです。大人との距離が普通の学校よりも近いため、風通しが良いところもトライ式高等学院に転入してきてよかったと感じることの一つです。
そして大学合格の報告した際も自分のことのように喜んでくれ、ここまで頑張ってきて本当によかったと思いました。
こんな誇れる自分になれたのもトライ式高等学院に転入したおかげです。トライ式高等学院では勉強はもちろん、「高校生にとって大切なこと」も学ぶことができました。以前の学校では勉強>友達だったので友達と過ごす時間も取れませんでしたが、トライに移ってからは自分のペースで勉強ができたので、友達と過ごせる時間も取れるようになり充実した学生生活を送ることができました。学校へ行く習慣も身につき、その過程で生活リズムが改善され、メンタルも安定してきました。環境が変わるだけでここまで変わるのかと自分でも驚きました。この勢いで僕は薬のプロフェッショナルかつ、人として信頼される薬剤師になります!
トライ式高等学院では話したことのない生徒に話しかけることから、文化祭のような大きなイベントまで沢山のことを経験できる場所です。そんな色々なチャレンジを沢山経験して高校生活を全力で楽しんでください!
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