大久保蒼志さん

半年でE判定をA判定に

大久保蒼志さん九州大学 経済学部経済・経営学科

高校3年生の6月にトライ式高等学院に転入しました。前の高校では本格的に受験勉強を始める覚悟ができず、周囲に置いて行かれているように感じていました。ですが、トライに転入してからは少しずつ勉強を始められるようになりました。一週間ほど勉強を続けていると、勉強がそれほど苦ではなくなり、勉強する習慣を身につけることができました。社会がとても苦手で、夏に受けたテストでは5割程度しか取れず総合判定もEでした。しかし、秋頃から1日1単元をノルマにして対策を進め、共通テスト本番では地理・世界史の両方で点数が8割を超え、A判定が出ました。受験を通して、計画を立てる重要性に気づきました。2年生のときから少しずつ勉強しておけば、慌てることもなかったと思います。また、併願校に出願する際に期日を忘れてしまい、併願校なしの一発勝負になってしまいました。逃げ場がなくなったことで気合は入りましたが、リスクの高い行動をとったことへの不安はとても大きかったです。このように大幅に遅れをとったスタートから半年で合格までたどり着けたのは、トライの学習環境や先生方の授業、家族をはじめ様々な人たちに支えてもらったおかげです。本当に感謝しています。
ここまでの大変な道のりを走りきった自分を誉めてあげたいです。ですが、ここで終わらずにこれからも努力を欠かさず自分を高めていきます。
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