小関良太さん

充実した学びの環境

小関良太さん立命館大学 文学部

私は、高校2年の6月ごろから、コロナ禍によるストレスや学校のカリキュラムに自分が合わなかったことが原因で、家に引きこもることが多くなりました。時が経つにつれて、体調が崩れ、気持ちがどんどん塞ぎ込んでいた中、親からトライ式高等学院を勧められ、秋ごろから入学しました。
最初の頃は、今まで無縁だと感じていた通信制高校に馴染めるか不安でしたが、キャンパス内の明るい雰囲気とスタッフさんの手厚いサポートですぐに馴染むことができました。特に、年齢に関係なく友達を作ることができたのが一番安心したポイントでした。様々な友達とのコミュニケーションを交わすことで、楽しい学校生活を築き上げることができました。
受験勉強では、一般入試とAO入試の両方の対策を行いました。特にAO入試の対策に力を入れました。推薦合宿を通じて、自己分析や面接などのノウハウを身につけることができました。また、合宿終了後も面接やプレゼンをキャンパスの仲間やスタッフさんに見てもらうことで、課題の発見やアドバイスをうけることができ、技能のレベルアップにつながりました。そして、手厚いサポートのおかげで合格を勝ち取ることができました。
また、合格発表後の日常学習では、個別指導がとても役に立ちました。私は、英語や数学といった基本教科に限らず、ドイツ語などの授業をとり、大学での学習の基礎を先取りして学ぶことができました。他にも将棋などといった趣味にまつわる授業なども取ることができ、教養としての知識も養うことができました。今思い返すと、非常に充実した学びの環境だったと思います。
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