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【合格体験談】東京工業大学情報理工学部 寺尾拓己さん

°˖✧˖°祝 合格°˖✧˖°

千種キャンパス

東京工業大学

情報理工学部

寺尾拓己さん

僕は小学校5年生から中学校二年生までほぼ完全に不登校でした。原因は起立性調整障害です。
しかし中学校三年生の時、フリースクールに通うことになり、初めて自分の学力の低さに気が付きました。
フリースクールに通うようになると、体力が少しずつつきはじめ、個別教室のトライに通い始めたことが僕とトライとの出会いです。
中学校3年生で英語のbe動詞を始めながら、マンツーマンで勉強を見てもらえること。起立性調整障害の中でも、スケジュールを自由に決められること。また、大学受験を目指せることを理由にトライ式高等学院へと進学を決めました。
トライ式高等学院では学年関係なく学習を進めることができるので、早い段階で中学校内容から高校内容へ切り替えていき大学受験を目指していきました。
キャンパスにあるプリントや市販の参考書を使い学習を進めましたが、1年生、2年生の間は模試の判定が振るわず、とても落ち込みました。けれど担当の先生から「この時期にD、C判定が出れば十分だよ。
と言ってもらい、自分のペースを崩さず勉強できたこと。また自学自習の時間もたっぷりととれたことは大きな自信になりました。
以前は他人と自分を比べてばかりでした。
比べながら「〇〇よりは出来ないとだめだ」という考えを持ちながら勉強していましたが、不登校を得てトライ式高等学院に入学して、他人ではなく自分自身の成長にフォーカスして勉強をするようになりました。
キャンパスでは勉強以外でも様々なイベントや行事に参加できたため、友人ができ人と接することにも抵抗を感じなくなりました。同じ目標を持つ友人ができたことで毎日がすごく楽しくなりました。
生活リズムが改善されたことも通学習慣が身についたことも自信になりました。そしてなにより受験勉強を得て精神的な強さが身についたと思います
見たことのない問題に触れる。できない、わからない問題から逃げない事はとても難しいことです。
けれどなんだかんだいって、最後まで目標をあきらめず頑張れたことは、高校生活で得た大きな財産だと思います。
僕はこの経験を活かし、世界のどこででも必要とされるエンジニアになりたいです。
継続はちからなりといいます。
毎日何か一つ「進歩したなぁ」と思えるように努力してください。
一つ一つの努力を続けること難しいことですが、一番効率的な成長するための方法です。
きっと続けたことは力になると思います。

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