村岸先生にインタビュー☆

こんにちは。

トライ式高等学院天王寺キャンパスです。

いつも見て頂き、ありがとうございます！

今日は天王寺キャンパスで授業して頂いている村岸先生にインタビューしました！

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Q,指導科目を教えてください。

地歴公民・プログラミング・word、excel、powerpoint・ITパスポート試験の勉強です！

Q,指導の際に心がけていることは？

A,知識を覚える授業ではなく、「なぜ勉強しないといけないのか」を伝えることです。

例えば、バスタオルで身体を拭くときには、

実際に濡れる部分＝直接的に役立つ部分は一部でも、

大きな面積がないととても使いづらいと思います。

知識や技術もそれと同様に、学習で得たものを直接使うものは少なくても、

応用して考えるためにはいろいろなことを勉強しなければならないと考えています。

ある１つの言語を学ぶときに、数多くの言語を知っておけば理解が深まるように、

関係ないと思われる領域から学問が深まっていく可能性を体験してほしいと思っています。

Q,これまでに指導したなかで、印象深い生徒はいますか？

A,今も指導している生徒で、

中3からプログラミングやITパスポートを勉強している子がいます。

その子は、学校の勉強にはあまり興味が持てず、

なかなか学校にも行けなくなってしまっていたのですが、

唯一興味があるのがPC関係ということで、私が指導を受け持つことになりました。

生徒が持っていたプログラミングのソフトなどを使って、

興味があることを深める形で授業を進めていくうちに、

専門学校を目指すという目標が見つかり、

自分のペースで通える高校を見つけ、今頑張って登校しています。

授業を通して、前向きな気持ちになっていってくれたのが非常に嬉しかったです。

Q,4月から新しく集団授業という形もとると伺いましたが、どんな授業を目指していますか？

A,私が受け持つ集団授業の１つでは、ITパスポートという国家試験の対策授業をする予定です。

なかなか聞きなじみのないものだと思いますが、

情報処理技術者試験という国家試験の入門編がITパスポートです。

この試験の位置づけは、「ICT（通信技術を利用したコミュニケーション）関係において、

全ての社会人に通じる共通知識を問う試験」です。

ここを皮切りに、各技術分野の専門的な資格に分かれていくのですが、

入門編では、PCを使って仕事をしていく上で必要な知識や、

PCを使って「効率的に仕事をしていくための考え方」が身に付きます。

PCやエンジニアに興味がある人だけでなく、

社会人になった時に役立つ知識を共有できる授業にしていきたいと思っています。

ちなみに私自身も応用情報技術者試験（AP）を取得していまして、

現在も、より専門性の高い試験に挑戦中です。

この授業を通して、生徒たちと一緒に私自身も学びを深めていきたいと思っています。

Q,トライ式高等学院への入学を考えている子たちに何かメッセージを！

A,自分のペースで勉強がしたい子を、

手厚くサポートできるのがトライ式高等学院の強みだと思います。

集団授業では手の届かない生徒一人ひとりの思いを汲み取って応えられる環境で、

一般的な学校では受けられない多様で専門的な授業を受けられますので、

いろいろな生徒がいるのも面白いと思います。

私の担当科目で言いますと、高校で行う一般的な情報科の授業より、

専門性の高い授業を目指しています。

PCやプログラムに特別興味のある子たちとの出会いを、今後も楽しみにしております！

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村岸先生、ありがとうございました!(^^)!

トライでは大学受験対策の授業はもちろん、専門的な授業にも特化しております！

ボイストレーニングやピアノ、パン作りを学ぶ生徒もいます！

皆さんもトライ式高等学院で楽しい高校生活を送りませんか？

今週末の24日、オープンキャンパスも開催しております。

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ご連絡お待ちしております！