寒さも吹き飛ばす合格速報です！

皆様、こんにちは！

通信制高校サポート校のトライ式高等学院・京橋キャンパスです

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます！

さて、タイトルからも今回の話題を推測して頂けるかと思いますが、今回も素敵な合格速報が届きましたよー！！

なんと！京橋キャンパスから開校以来初となる、 国公立大学合格生 第1号が誕生しました！！！

学校推薦型選抜で京都府立大学 文学部 和食文化学科 に合格です！！おめでとうございます☆

そんな喜びいっぱいのMさんにインタビューを刊行しました！！志望理由から合格発表後の気持ちまでたっぷり話してくれました！

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スタッフ(以下 ス)：Mさん、京都府立大学 合格おめでとうございます！！まずは、合格した大学の志望理由を教えてください。

Mさん(以下 M)：ありがとうございます！理由は少人数で先生との距離が近い授業を受けられることや学科自体に興味があったからです。また私は体調を崩すこともあり、そこで学ぶことによって知識を深めたり、自らの健康管理に役立てていきたいという思いもありました。

ス：大学ならではの学習スタイル、学べる分野だね。受験に向けて、苦労した点はありますか？

M：英語の翻訳です。文法や単語に力を注ぎました。また、推薦入試の過去問が著作権の関係上、記載されないというハプニングもありまして・・・唯一の手掛かりとなる「解答」から問題文を推測したり、先生と一緒に出典を調べて対策をしたりしました。

ス：問題を解くだけでも一苦労・・・。大変だった準備期間を経て、迎えた試験当日はどうでしたか？

M：例年と比較して受験者数が非常に多く、緊張しましたが、今までの頑張りを糧に取り組みました。あと、ソーシャルディスタンスを導入した試験環境だったことで、受験者同士の間隔が広くあったんです。それが案外私には合っていて、「周りに対する緊張が和らいだ」というのはとても大きかったです。

ス：大変な年に受験生となり、大きな影響も被ったけど、新しい生活様式にこんなメリットが！合格の一報を受けて、率直な感想は？

M：先ほどもお話したように、高倍率であることが分かっていたので、試験の出来は関係なく、ナーバスになっていました。だからこそ、合格を聞いたときはホッとしました。心配をかけた分、この結果を両親に喜んでもらえる！祖父をはじめとする、支えてくれた皆に喜んで報告できる！ということを一番に思いました。あとは…やっぱり嬉しかったです！！

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と、ここまでMさんへのインタビューを掲載いたしました 😉

コロナ禍という未曾有の状況下、自身の体調や試験内容など大きな苦労を乗り越え、見事合格を勝ち取ったMさん。

まず第一に、両親やお世話になった方々への感謝の気持ちが浮かぶ彼女の真摯な人柄、そして「他キャンパスに来年度、同学科の受験希望者が居る」とのことを伝えると、過去問を持ってきてくれるというホスピタリティー！

インタビュアーのスタッフまで心打たれます 😥

京都の大学に進むということで、学科にもある和食文化はもちろん、京都ならではの四季や文化にも触れながら、沢山の事を学んでいってほしいですね！

Mさん、改めて合格おめでとうございます！！

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