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変わりゆく大学入試

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通信制高校サポート校 トライ式高等学院 福山キャンパスです(*^▽^*)

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

今日も朝一から生徒が登校している福山キャンパスです。みなさん、夏に向けて体力はつけていますか?今年は特に外出自粛などにより夏の熱中症対策が必要と感じておりますが、自宅でもできるトレーニングなどもありますので、夏を元気に乗り越えるためにも、今の内から少しずつ体力をつけていきましょう!

さて、本日の内容は『大学入試』についてです!

昨年は英語の外部試験導入などの話題が多くメディアでとりあげられましたが、大学入試改革は進んでいます!そのポイントを少しご紹介(^^♪

総合型選抜(旧AO入試)、推薦入試=「選ばれしものだけが受けるもの」ではなくなっています。

2018年度の募集人員において一般入試54.4%、総合型9.7%、推薦35.5%という状況でした。以前は推薦=突出している部分を持っている生徒が受ける印象でしたが、今後は、一般入試40%、総合型20%、推薦40%という構図になると予想されています。

っということは…一般の定員枠は減少することで偏差値が高騰し、一般入試のみで受験合格を目指す難易度が上がることが予想されます。一般入試だけでなく、推薦入試系でも合格できるような対策が必要不可欠になります。

〇調査書の内容の充実が必要

一般入試において、筆記試験で点数が取れればいいと考えておかれる方が多いかと思いますが、これからは調査書の内容も判定材料として扱われるようになります調査書の内容って何?との質問が出てきそうですが、大きく分けると「活動」、「資格」、「表彰」の記録になります。ただしこれは去年まで!今後は海外留学経験なども含めさらに細かく項目分けされています。

どうしたらいいか!

この調査書内容を充実させ、推薦系に強くなるためにトライが行っているのが『イベント行事』です。

「表彰」なんて言われても自分には部活動の実績もないし…という生徒さんは多いと思いますが、例えば先日白熱した「弁論大会」等のイベントです。弁論大会に出場することで、表彰の実績としても調査書を充実させることができます(参加した生徒、頑張りました(^^♪)。

また、ハワイ・セブといった海外留学はもちろんその他、生徒の興味関心に合わせる形で調査書を充実させるシステムがトライにはあります!!

また、「資格」に関しては、最もメジャーなものが「英検」がありますが、

「英検」=英語が得意な子・好きな子が、好んで受けるもの というイメージがありますが、苦手だからこそ複数回受けれるチャンスがあると考えています。ぜひ、チャレンジしてみましょう!

問合せ先:フリーダイヤル 0120-919-439(土日祝可/9:00〜22:00)☆彡

通信制高校サポート校 トライ式高等学院 福山キャンパス

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