曼珠沙華～所沢キャンパス～

皆さんこんにちは！

トライ式高等学院所沢キャンパスです☆

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

みなさん「曼珠沙華」はご存知ですか？別名の「彼岸花」のほうがみなさんには馴染みがありますかね？

日高市にある巾着田曼珠沙華公園が有名ですね 😆 とても綺麗に咲いているようですよ。

実は、我が家の玄関先に突然、曼珠沙華が一輪咲いたんです！ 😯

彼岸花ともいわれているので、なんだか縁起が悪いようにも感じて、我が家に何か不幸が訪れるのかしら……と不安に感じました(;´Д｀)

そのため、曼珠沙華について調べてみました！ 😉

まずは、彼岸花は赤色だけじゃないんです！！！みなさんは知っていましたか？私は調べるまで知りませんでした(笑)

赤色以外にも、黄色や白色があるんですよ～♪

そして花言葉ですが、

赤は情熱、想うのはあなたひとり、再会、あきらめ、また会う日を楽しみに等です。

「あきらめ」は、負のイメージがありますが仏教用語では「真実」「悟り」という意味があるようです。

黄色は陽気、元気な心、深い思いやりの心、追想等です。

ポジティブな花言葉もありますよ！

白は想うのはあなたひとり、また会う日を楽しみに等です。

「想うのはあなたひとり」は赤い曼珠沙華と共通しますが、その純粋で一途な想いは、白い曼珠沙華にぴったりです。

ちなみに、曼珠沙華という名前ですが、サンスクリット語で「天界の花」という意味があります！

おめでたいことが起こる前に、天から花がひらひらとふってくる「良いことの前兆」だと語り継がれているようです。

ただ、曼珠沙華は花、葉、球根、茎、全ての部分に毒がありますので、誤って口に入れたりすることがないようにお気を付けくださいね(‘ω’)ノ

墓地にこの花が多いのにも理由があるんですよ！先ほど毒がある話しをしましたが、昔は土葬が主流でしたので、お墓をモグラやネズミに荒らされないために植えられたようです。その場所に根を張って、毎年咲き続けますので、お墓を見守っている存在でもありますね＾＾

そんなわけで、我が家に咲いた曼珠沙華にも素敵な意味があるのだな～と新たな発見が得られました☆

抱いていたイメージとは違う側面があって、みなさんも「彼岸花」と呼ばれる曼珠沙華の見方が変わったのではないでしょうか？見つけた時は、そういえばこんな意味もあったな～と思いだしてみてくださいね。

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