始業式って、必要なの？

こんにちは！
トライ式高等学院　草津キャンパスの川本です。
新年度、なんとなくフレッシュな気分になっている今日この頃。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
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さいきん何人かの生徒と、新年度の話題で「学校の始業式って、いらないよね」という話をしました。
たしかに、通信制でない学校に通っている生徒からは、始業式はイヤだ！という声をちらほら聞きます。
「いちいち時間を取られて面倒」「やる意味がないと思う」「大人数で集まるのはストレス」などですね。
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そういえば川本も学生時代、狭い体育館に大人数が集まる行事は苦手だった記憶があります。
最近では、発達障害など、大人数が集まる場でストレスを感じやすい人がいることも分かってきました。
学校の節目の行事は、生徒が興味を持てる内容に変えたり、思い切って自由参加にしても、良いかもしれませんね。
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ちなみにトライ式高等学院では、大人数が集まる式典は、ほとんど行いません。
卒業式も自由参加。毎年、多くの生徒が参加していますが、強制ではありません。始業式や終業式も、ありません！
その分、新入生歓迎会やガイダンス、入試説明会など、自分に合った行事に自由に参加できる仕組みです♪
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もちろん、学び方は人それぞれですので、「節目の行事があった方が気が引き締まる」という人もいると思います。
反対に「始業式って必要なの？」と思う人は、トライ式高等学院の学び方が、向いている人なのかもしれませんね(^_^)