トライ式高等学院

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トライ式高等学院オフィシャルブログ

兵庫 三宮校ブログ記事

次世代の教育を『通信制×トライ』の組合せによって実現させていきます

2020年教育改革。

アクティブラーニングの導入や大学受験でセンター試験が廃止されるなど
様々な変化が起こると言われています。
これまでの日本の教育は大量の知識を頭に入れてこれを応用する力を強化することを
目的としたものとなっており受験対策の主流は「偏差値を上げること」でした。
そのための学習法が多く開発されてきましたが、これが大きく変わろうとしています。

AO入試や公募推薦などの新しい入試形式が全盛を迎えます。
学科試験ではなく、大学の卒論レベルの論文やディベート試験、
プレゼンなど、従来の学習方法やカリキュラムでは対応ができません。
既に国公立大や難関大においても同形式の入試は増えており、
その試験形式の多様性は広がりを見せています。

現中学2年生より新しい受験が始まります。
この試験形式に対応するために、ある学校は語学力強化のために、
積極的に留学を展開しています。またある学校はディベート力の強化を
図っています。キャリア教育を強化している学校もあります。

海外の大学もそうですが、これからは、その大学になぜ行くのか、
入学してから何を学ぶのか、卒業した後はどのような自己実現を描くのか。
これらを明確にしなければ、受験には勝てなくなります。

トライ式高等学院は開校7年目を迎えました。
自由な時間が極めて多い通信制の仕組みと、個別指導、個別対応の
コラボレーションによって、全日制ではできない先端を走る教育に
チャレンジしてまいりました。
確実に必要となる語学力を早い段階で身につけるために、
英検なら準1級レベルなどを早期に目指すことにチャレンジしたり、
自己実現の将来像を見出すためのキャリア教育として、
トライの家庭教師として活躍してくれている現役大学生に
「なぜ、その大学に入学したのか。夢は何なのか」などを語ってもらう
機会を設けたり、実際に大学に足を運ぶ機会を設けて先端教育に触れたり。
こうした活動は、自由な時間のある通信制、個の力を極限まで伸ばすことが
できる個別指導、志望校の先輩と多数出会い刺激を受けることができる
トライの大学生リソースなど、トライだからこそ可能なことであり、
これからの時代で必要とされる
「骨太な学力と自分自身に対する自信」
「早い段階からキャリアを考え見出す自己実現」
の2つを、生徒さんに提供することができるシステムであると考えています。

最近では英語を公用語とするキャンパスなども作ってみました。
⇒マイビレッジキャンパスの詳細はこちら
また、フィリピンなどに短期的に自由に留学して語学力を高める
生徒さんも増えてきました。

いまや、通信制は「消極的選択肢」ではなく、
「積極的選択肢」になりうる存在であると確信しています。
これからの教育の先端を走るべくトライ式高等学院は挑戦していきます。

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