【首都圏】トライ式高等学院 声優ゼミ アフレコ日をむかえました！

5月からスタートした声優ゼミも9/27にアフレコをむかえました！

スタジオの収録予定にもばっちりはいってます。

4名で挑んだ本番では1人二役に挑戦。作品も60分を超える長さのものなので、10時に挨拶からはじめて

15時少し手前まで頑張りました。休憩時間も短かくて大変だったと思いますが、乗り切りましたよ！

<ミーティングまで全員今日の注意点の確認と復習！>

朝9時30分に待ち合わせましたが、やはり皆緊張しているのかな？教室と練習の時とは顔つきが違います。

今回のメンバーで唯一の経験者は落ち着いていましたね。この生徒さんは来年3月に卒業とないますが、

大学進学と養成所に進学する事が確定！おめでとう！！

やりたい事が決まっている生徒さんもまだこれから悩む生徒さんも、ひとつひとつが経験だし毎日の積み

重ねが将来の形を作っていくのだから、焦せらずやっていて楽しいこと、続けていきたいことを一緒に探し

ていきましょうね。

通信制高校・サポート校に通っている生徒さんの最大のアドバンテージである、時間の使い方で目一杯

新しい事に挑戦して欲しいな。

今回に関して言うと、堀江先生の夏休みの課題も経験として作品の成功につながっていくので、監督さん

と確認をした本日の目標をふまえて、今日も楽しんでいきましょう！

<それぞれ今日の目標を監督さんと確認>

<用意ができたらスタジオの中に移動してマイクの位置と距離感のチェック！>

そして本番です！本番中はアフレコの部屋に入ることができないので、お隣のお部屋で待機していたのですが、

リテイクを繰り返すことで、監督さんからの指示を受け止めどんどん皆の演技が良くなっていくんです。ちゃんと

求められているものを理解して演技を変えていけるのがすごい。

声の出し方、演技力（年齢・性別）のスキルもどんどん吸収していってほしいですね。

堀江先生と音響監督さんからもアドバイスをしていただきながら、あっという間に2時間半が経過。ここで一旦休憩を

挟み、後半は役を入れ替えてのスタートです。後半パートを一度すべて流してからきになったところを撮り直していき

ます。セリフを変更したうえでの対応というのもあり、少しずつ作品が完成されていくのがわかります。

後半で特に難しかったのが戦闘シーンとセリフ合わせのシーンでしたね。ゆったりとした口調でタイミングを合わせな

いといけないところ。映像を見ながらセリフを口にするのが大変であることを改めて実感しました。

試写会は10月中旬を予定しています。

編集が完成するまで少し間があきますが、楽しみに待ちましょう♪

画面を通して聞く自分の声と演技を客観的にみて今後のプラスにつなげていけるとよいですね。

収録前に確認した目標に対して本日の自己採点を共有して、一日終了。

皆さんおつかれさまでした！