私は中学3年生のときに起立性調節障害になりました。中学校は卒業できましたが、高校では出席日数が足りないと言われ転校することになりました。
どの先生も、授業内でも日常生活でもたくさん褒めてくださり、自信のつく言葉をかけてくださいました。トライ式高等学院のマンツーマン指導は、自分の学習ペースや体調に合わせて取り組むことができ、必要な科目を重点的に詰めていけたので、推薦入試対策と一般入試対策にバランスよく時間を使えたことが合格できたポイントだと思います。また、無理せずに勉強を続けられる環境だったので、体調も改善しました。
自己推薦入試の準備は一般入試のように点数が明確に出ないので不安も大きく、どこまで対策してもゴールが見えないので辛かったです。ですが、今まで書いてきた志望理由書や小論文、先生がかけてくださった言葉を支えに乗り越えることができました。慶應義塾大学は中学生の時から憧れていた大学なので、合格できて本当に嬉しいです。
後輩の皆さん、無理せずに勉強することが1番大事だと思います。焦らずにコツコツ努力をすれば必ず自分の糧になるので頑張ってください！